【モヤモヤ卒業】ごちゃつくアイテムの収納や、ゴミのニオイ対策にも。スタッフ3名の「オムニウッティ」の使い方
オムニウッティ 蓋付きバケツは、子どものおもちゃ整理、ペットのトイレゴミ、ペットボトル入れ……と使い方がたくさん。当店では10L、20Lのサイズをご用意。フタ付きだから、気になるニオイも遮断してくれますよ。ここでは、愛用スタッフの使い方をじっくりご紹介します。
編集スタッフ 奥村
この春こそ、あの「モヤモヤ」から卒業したい
春の訪れを感じるこの頃。暖かな気候につられて、どこかワクワクと気持ち新たに新年度を迎えたくなります。
日頃やり過ごしがちだったけどなんとなく気になっていた家事の「モヤモヤ」も、このタイミングで一掃できたら、いっそう気持ちよく4月が迎えられるかもしれません。
そこで今回の特集では、当店スタッフそれぞれが暮らしのモヤモヤを解決した愛用アイテムと、その使い方を全2話で紹介します。
第2話で紹介するのは、フタ付きバケツ「オムニウッティ」シリーズ。カラフルでポップなデザインが特徴です。
一見シンプルなフタ付きのバケツ。ですが実はこれ、スタッフの愛用率が高い隠れ人気アイテムなんです。(中には、当店での取り扱い前から使っていたというヘビーユーザーもちらほら……)愛用したくなる理由と、どんなモヤモヤ解決に役立ったのか、じっくり聞いてみました。
収納や部屋のニオイ問題も解決!
「フタ付き」が嬉しい、オムニウッティの使い方
子供のおもちゃを整理したい!
ママスタッフ太鼓判の収納法
バイヤー 中居:
「わが家では10Lサイズのブラックとホワイトの計2つを、3歳になる息子のおもちゃ入れとしてリビングに置いています。
以前は大きな収納ボックス1つにおもちゃをまとめていたのですが、息子がおもちゃを探すとき、全部ひっくり返してしまうことが多くて……小分けに分類したいなと思っていて、目に留まったのがこれでした。
コンパクトだし見た目もかわいくて “収納ボックス”感があまりないので、2つ3つと置いておいてもインテリアの雰囲気をじゃましないところが気に入っています。フタをすれば中の目隠しにもなるので、急な来客の時にも安心です」
バイヤー 中居:
「子供にも親しみやすい色づかいなのも嬉しいところ。たとえばブラックにはミニカー、ホワイトには積み木を入れてね〜と伝えたら、息子も片付けを率先してやってくれるようになったんです!」
バイヤー 中居:
「耐荷重が150kgと頑丈なので、洗面台やキッチンでは子どもの踏み台代わりにしています。息子も自分で登れる高さで、抱き上げてのせてあげる必要がないから楽ちんですよ」
ITEM DATA
「ペットのトイレ」や「乳児のオムツ」の
気になるニオイを遮断するゴミ箱に
続いてわたし奥村は、自宅で「ニオイ」の気になるゴミ入れに使っています。
昨年ネコを飼い始めて、悩むようになったのがトイレの問題。ゴミ出しまでの間、始末したトイレシートのニオイを気にせず保管できるものを探していました。
そこで購入したのが、10Lサイズのイエロー。ここに10Lの小さめゴミ袋をはめて、ペットのトイレ砂やトイレシートを捨てることに。
▲取っ手部分の穴に袋を引っ掛けて結べば、ずれ防止にも
完全密閉ではないけれど、フタをすればニオイはちゃんと遮断してくれるようで、暮らしの中でニオイが気になることはなくなりました。バケツの底に市販の消臭シートを敷いたり、消臭スプレーを併用すればさらに効果的な気がしています。
ペットのゴミだけじゃなく、生ゴミや、赤ちゃんのいる家庭ではオムツゴミを捨てるのに使うという声も。
現在産休中のスタッフも、赤ちゃんのおむつ入れとしてオムニウッティを活用中だそうです。(バイヤー山根も以前、コラムでオムツ入れに使用中と話していました)
さらに嬉しいポイントは、取っ手がついているからゴミ出し場までそのまま持っていけること! ゴミ箱から出して外に持ち出す時に、ニオイが広がってしまうモヤモヤがありません。
もうひとつ気に入っているのは、オムニウッティならではのポップな見た目と配色。
イエローを選んだ当初は正直なところ派手かな?と思っていたのですが、自宅にビタミンカラーがひとつ加わったらぐっと気分が上がりました。家具やカーテンに色物を取り入れるのは勇気がいるけれど、ゴミ箱なら気軽に取りいれられるから、インテリアのアクセントにもおすすめです」
▲愛猫と並ぶ姿にも癒されてます……
ITEM DATA
かさばる資源ゴミの保管も
省スペースでコンパクトに!
バイヤー 森下:
「キッチンスペースが手狭なので、ゴミ箱の置き場所に悩んでいました。特にビンや缶、ペットボトルなどのかさばる資源ゴミを、できるだけコンパクトに収納できるゴミ箱を探していたときに見つけたのがオムニウッティ。
いまは10Lサイズをビンと缶、20Lサイズをペットボトル用のゴミ箱として使っています」
バイヤー 森下:
「わが家では2Lの水を定期的に消費するのですが、オムニウッティの20Lサイズはこれにぴったり。つぶして入れれば7〜8本はおさまるので、一週間分のペットボトルが収納できるんです。
できるだけ存在感がないようにしたくて、暗めのグレーを選び、キッチンの通路脇にひっそりと置いています。重ねて収納できるので、限られたスペースでも幅をとらなくて助かっています」
ITEM DATA
ゴミ捨てや片付けは毎日のこと。ルーティンになるとつい見過ごしがちだったけれど、そこにはちっちゃな不便や、それをやり過ごそうとするガマンがあったことに気づきました。
「収納」と一口に言っても、スタッフが抱える悩みはバラバラ。だからこそ、いろんな場面で使えるオムニウッティはちょうどいい「モヤモヤの解決策」になっているようです。
全2話でお届けしたこの特集。もしもご覧になって「あ、それモヤモヤしてた」と共感していただけるポイントがあったなら、この春を機に卒業してみてはいかがでしょうか? 心地よく春を迎えるきっかけに、当店の商品がなれたなら嬉しいです。
▼今回ご紹介した「オムニウッティシリーズ」はこちらから
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