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【わたしの朝習慣】「なんとなく」は、もうやめた。無理がないから続く朝の習慣
編集スタッフ 田中
「なんとなく」は、もうやめた。
無理がないから続くモーニングルーティン
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティーンをのぞいていく動画番組です。
第2弾となる今回お邪魔したのは、モデル・女優の高山都さん。近年はファッションから食、美容まで、等身大のライフスタイルに注目を集め、そのチャーミングな笑顔には当店のスタッフにもファンが続出。芯の通った暮らしぶりが魅力的な女性です。
お仕事の都合によって起きる時間や出かける時間が不規則になることも多いという高山さん。だからこそ、「その日の体調や気分に合わせながら、無理をしない」。その日の自分を意識したルーティーンで、1日の気持ちづくりからスタートしていました。
高山都さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
その日のTo Doは走りながらつくる
高山さん：
「一日のスイッチを入れる意味でも、大事な仕事の前や頑張りたいときに、あえて少し走るのを日課としています。
走りながら、時間割を整理したりTo Doをつくったりすることで、その日の動き方を決められるような気がしています」
常備菜と玄米が主役の朝ごはん
高山さん：
「食べなきゃいけないとか、なんとなく食べるっていうのをここ数年でやめました。
農家さんにも会いに行ったくらい、玄米に感動して。食べたものがちゃんと出るって気持ちいいんです。
体調に合わせて無理に食べることはせず、それでもバランスよく食べられるように、常備菜を活用して品数を多くしています」
気持ちのいい言葉をいれることから1日をはじめる
高山さん：
「パッと開いた本のページの一言をその日の格言にしています。
朝、自分に入れる言葉って、その日の自分に残っていて。誰かに会った時にかける第一声も、ポジティブな言葉からはじめられるようになると思うんです」
続きはYouTubeでお楽しみください！
たとえ昨日の疲れが残っていたとしても、優れない体調を無視して無理に食べることはしない。
「ルーティーン」というと、同じことを繰り返すことが大切なように感じてしまいますが、ちゃんと自分の体調と気分の声を聞いてあげる。
あえてスイッチをいれる部分と合わせながら整える部分とをバランスよく考えることで、その日の自分にちょうどいい気持ちよさをつくってあげられるのかもしれないと思い直した朝になりました。
（つづく）
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モデル・女優 高山都
1982年生まれ。大阪府出身。ビューティーモデル、ドラマや舞台の出演、ラジオ番組のパーソナリティなど幅広く活動。おいしいものと音楽、お酒とこよなく愛し、趣味はランニングと料理。インスタグラムでは「#みやれゴハン」として日々のゴハンを投稿している。
（https://www.instagram.com/miyare38）
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