忙しさに流されないように。家しごとの合間にちょうどいい「切り替えスイッチ」って?

編集スタッフ 糸井

切り替え上手になりたい!

朝は仕事に向かい、帰宅して、ご飯の支度に皿洗いと、たくさんのタスクをこなす日々。特に師走は、いつにも増して気忙しくなるもの。

できることなら要領よく進めたいのに、気分が乗らず、スムーズに進まないことが多いのも本音です。

でもそこに、「やる気」を入れ直せる簡単な切り替えスイッチが見つけられたら、今よりも、日々気持ちよく過ごせる気がします。

そんなスイッチにおすすめしたいのが、今回お取り組みするUCCのカプセル式コーヒーマシン「DRIP POD(ドリップポッド)」。

ボタンひとつ押すだけで、家にいながら、失敗なしの美味しいコーヒーが味わえます。

今回は、フードスタイリストで吉祥寺のカフェ&デリ「ORIDO(オリド)」を営む江口恵子(えぐちけいこ)さんにドリップポッドを「切り替えアイテム」として使ってみてもらうことに。

小学生から中学生のお子さん3人の子育てをしながら、普段の家事やご自身の仕事と、毎日エンジンをかけっぱなしのなかで、「やる気を入れ直すスイッチ」を取り入れながら日々を過ごしているそう。

そんな江口さんに、自分のペースで気持ちよく日常を過ごすためのアイデアを伺います。そしてDRIP PODがどんなスイッチになったのかも聞いてみました。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

 

忙しさに流されたくないから

江口さん:
朝、子供を送り出す準備をしたら、30分の家事タイム。その後、自分の仕事に取り掛かっています。

朝だけでも、自分のことはもちろん、それ以外の仕事がたくさん。ともすると、忙しさに流されている感が当たり前になることも。そうならないために、いくつかの『切り替えスイッチ』を用意していて。

スイッチがあると、自分のテンポを取り戻すきっかけになる。『よし、次の仕事にとりかかるか』と、気持ちの息継ぎができるんです」

そう話す江口さん。たとえばその「切り替えスイッチ」には、どんなものがあるのでしょうか。

 

朝のテンポづくりは、通勤前の「立ったままストレッチ」

毎日している切り替えスイッチには、自転車で20分ほどかけて仕事場へいく前の「ストレッチ」がありますね、と江口さん。

江口さん:
「朝、家事を終えて、いざ出勤のその前に、ぐーっと立ったまま背伸びをします。すると『今日は忙しいな〜、よし、頑張るか』と、身体のテンポを取り戻せるんです。

朝は忙しいので、そこまで手間がかかることはできない。でも軽いストレッチなら、無意識にパッとできるから。自然と毎日するようになりました」

 

気持ちをとことん上へ持っていく「ロッキーのテーマ」

江口さん:
「ここぞと気合いを入れたい仕事があるときは、頭の中にロッキーのテーマソングを流すようにしています。

以前スタイリストをしていた時代の名残りなのですが、全身を敏感に、神経を研ぎ澄ますには、これが一番。撮影現場に向かう車のなかなど、緊張が走る仕事場に向かう前に聴くんです。最近はもう、脳内で再生できるくらいになっているかもしれません(笑)」

 

仕事中は、頭の整理に「ドリンクタイム」を

仕事のさなか、集中力が切れてきたときや、考えが煮詰まってきたとき。江口さんが取り入れる「切り替えスイッチ」が、ドリンクタイム。

江口さん:
「ここでのポイントは、あえて手間をかけて用意すること。お湯を沸かしたり、ハンドドリップしたり、ちょっと手間をかけてドリンクを用意する時間が、次の段取りなんかを整理するのにちょうどよくて」

とはいえ、淹れる工程や、飲み終えた後の洗い物が億劫になることも。出勤前の家事の合間や、夕飯後、自宅で仕事を再スタートするときなど、時間が限られているときは、ドリンクタイムを諦めていたことも多いそう。

そんな、今まで諦めていた隙間時間に今回、ドリップポッドが「切り替えスイッチ」になったようです。

 


軽やかに「やる気」を入れ直してくれる
DRIP PODのドリンクタイム


江口さん:
「暮らしのなかで度々やってくる、『ちょっと気分を切り替えたい気持ち』。切り替えるきっかけは些細なものでいいんです。そんな時に、気軽な気持ちでドリンクタイムを作れるのが『ドリップポッド』でした。

とはいえ、気軽であっても、飲むならちゃんとおいしく飲みたくて。そこも、ドリップポッドはしっかりと満たしてくれる。

『わざわざ淹れる』でも、『とりあえず』でもない、『簡単なのに、おいしさの満足感がある』。そんな選択肢になったというか。ドリンクを切り替えスイッチにするハードルがぐんと下がりました」

 

手軽なのにちゃんとおいしいから
次の行動を前向きに

江口さん:
ドリップポッドは、『ボタンひとつでプロのハンドドリップの味わい』という言葉通り、飲みたいときにボタンを押すだけで、妥協なしのおいしさが味わえる。当たり前のようなことだけど、これが私にとっては大切なことでした。

これまでも、マシンを使えば、ハンドドリップよりも手軽に飲めることはわかっていたんですけど、味に満足いかなかったらと不安でした。でも、ドリップポッドは、『おいしく淹れるには、この機能は譲れない』ってところを押えてくれている。

たとえば、選ぶカプセルによってお湯の抽出温度を選べるボタン。お湯の温度って、ハンドドリップでコーヒーを入れるときと、急須で緑茶を入れるときとで違うように、おいしく飲むには有って然るべき工程があると思っているから」

 

自分をご機嫌にするための
「今飲みたい味」を選べる

ドリップポッドで楽しめるカプセルは、コーヒー、紅茶、お茶など全14種類。その選択肢の多さも、江口さんの「切り替えスイッチ」として嬉しいポイントのようです。

江口さん:
「仕事の合間に『何か飲みたい』と思ったとき、ドリップポッドなら『今はコーヒーじゃなくて、お茶がいいな』という気持ちにもしっかり寄り添って叶えてくれるラインナップがある。自分が今飲みたいものを、自然と選べるのが嬉しいです。

すっかり気に入ったのが、『カフェインレスコーヒー』のカプセル。しっかりとした苦味があり、ちゃんと『コーヒー』として味わえるのに驚きました。アイスコーヒーも、濃く抽出したコーヒーを氷の上で落として作る方法(※)。急冷されることでコクや薫りがとじこめられて水っぽさもなくなり、満足の味です。

14種類もあるので、気分に合わせていろいろ試してみたいです。私だったら、カフェインレスは常備しつつ、コーヒー系を2種類、お茶系を1種類ほどをストックしておきたいですね」

(※湯量調整ダイヤルを最小70mlに設定し、氷をたっぷり入れたグラスに直接淹れるとアイスメニューが楽しめます)

 

お手入れは、1日の終わりの水洗いだけ

江口さん:
「忙しいときって、洗い物のひとつも増やしたくないんです。でも、ドリップポッドは使ったマグを洗うくらいで済む。1日の終わりに、マシンを洗うときも、パーツをはずしてサーっと水洗いするだけ。だから仕事の合間など忙しいときでも、自然と『淹れちゃおうかな』と思えます。

これまで『面倒だし、飲まずに我慢するか』と諦めがちだったところを、もっと自分をいたわれる時間が生まれて。余計なことを考えずに、素直にコーヒーを飲もうと思えることが嬉しいですね」

 

家族のスイッチにも一役買ってくれました

江口さん:
「予想外だったのが、夫や子供も気に入って使い出したこと。特に子供にとっても操作が簡単らしく、それにお湯も沸かさなくていいので、私が不在のときでも安心です。コーヒー粉や茶葉でキッチンが散らかることもないですしね。

子供がある程度大きくなった、ということもあると思いますが、私・夫・子供それぞれの生活リズムにも違いが出てきて、個々のペースで過ごす時間も増えてきました。そうすると、各々が『やる気を入れたい』タイミングも出てくる。

ドリップポッドなら、私がいなくても、家族が好きなタイミングで、一杯ずつをおいしく飲めて、気持ちを切り替えられる。そんな役目を担ってくれたのが、予想外の嬉しさだったんです

 

自分と上手に付き合うための「スイッチ」をつくる

頑張れば、走り続けることもできてしまう自分の身体。

日々の忙しさに流されることも多いけれど、そのなかで、無理なく「切り替え」の時間を作れると、自分のペースを少し取り戻すことができるのだと思います。

ペースを取り戻すということは、自分の意思で、前に進むペダルを漕げるということ。それはとても気持ちがいいことだと思うのです。

そんな隙間時間を作り、気分をチャージしてくれる。ドリップポッドは、私たちの暮らしに寄り添ってくれる存在になってくれそうです。
 

わたしの暮らしに「ちょうどいい」4つの理由

ドリップポッドのウェブサイトでは、クラシコムスタッフが半年使って感じた魅力や、ドリップポッドに関する疑問にお答えする読みものを用意しております。以下のバナーより是非ご覧ください。

ドリップポッドは楽天amazonでもご購入いただけます。
楽天では限定カプセルやお得なスタータセット、amazonでは限定で特別なマシンカラーをご用意しております。

【写真】村山玄子


もくじ

 

江口恵子(フードスタイリスト)

インテリア&フードスタイリストとして雑誌や広告で活躍。東京・吉祥寺でカフェ「ORIDO(オリド)」を営み、料理教室やケータリングも行っている。建築家の夫と、14歳の娘、11歳の息子、9歳の娘と5人家族。http://www.orido.life


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