【スタッフ着用レビュー】2サイズ展開のやわらかデニムジャケット。スタッフ3名が着てみました!
編集スタッフ 奥村
本日発売の「Si-Si-Si」のデニムジャケットは。36、38の2サイズ展開。
着丈自体は2センチ差と大きな変化はないですが、全体の身幅や肩周りが、38サイズの方がよりゆったりとした着心地。肩幅や上半身のボリュームが気になる方は、38サイズをおすすめします。
今回は身長別に3名のスタッフが着てみました。 着用感やコーディネートも、ぜひご参考にしてみてください。
小柄なわたしは36がぴったり。
袖丈が調整できる柔らかさも◎
(スタッフ郡・153cm:着用サイズ36)
スタッフ郡:
「ふだんトップスはXS〜Sサイズを着用しています。今回は36サイズを選びました。
デニムジャケットは、小柄なわたしには丈が長かったりオーバーサイズのものが多くて『着られている感』が出がちなのが悩み。
ジャストサイズのものになかなか出合えなかったので、このジャケットはサイズ感が理想的!と思いました。
着丈は腰上くらい。ふだん着るトップスと同じくらいの長さで、ロングスカートを合わせても重たく見えずすっきり着られました」
スタッフ郡:
「袖丈はそのままだと、親指の先が隠れるくらいの長めです。ひと折りすると手の付け根くらい。ふた折りすると手首が出るくらいなので、わたしは折って着たいです。
デニム地だけど柔らかいので、ごわつかずにふた折りできて、袖丈が調整しやすいのも嬉しいなと思いました」
「いかり肩」なので38サイズを。
気になる肩周りをカバーしてくれます
(スタッフ田中・160cm:着用サイズ38)
スタッフ田中:
「ふだんトップスはMサイズを着用しています。今回は38サイズを選びました。
袖丈は親指の付け根くらいまでと長めなので、写真のように大き目にひと折りして着たいです」
スタッフ田中:
「いかり肩なので、かっちりしたデザインのジャケットは肩のラインが強調されて敬遠しがちだったのですが、このジャケットの気に入った部分は肩周りがラグランスリーブになっていること。
前からはすっきり見えますが、肩部分はふんわりしたシルエットだから、気になるシルエットもカバーしてくれます」
38サイズの方が、肩周りにゆとりがあります
スタッフ田中:
「今回36サイズも着用してみたのですが、38サイズに比べて肩周りが動かしづらく感じました。
着丈自体に大きな差はないですが、いかり肩や、上半身が張っている方は38サイズがおすすめ。これなら、秋冬はニットの上からでも羽織れそうです」
長めの袖丈だから、38でも丈感ぴったり
トップスと合わせやすい絶妙デザイン
(スタッフ佐藤:165cm:着用サイズ38)
スタッフ佐藤:
「ふだんトップスはM〜Lサイズを着用しています。今回は38サイズを選びました。
身長が高いので、自分に合う丈感のデニムジャケットを探すとメンズものやボーイッシュなものが多くて。女性らしく着られるデザインになかなか出合えなかったので、これは理想的だなと感じました。
38サイズを着てみたら、丈感もぴったり。ちょうどトップスと同じくらいの長さなので、重たくなりすぎず、いろんなボトムスに合わせやすいなと思います。
こんな風に柄もののボトムスに合わせてもいいですし、春なら白いパンツに合わせて着たいですね」
▲腕が上げやすい〜!とたくさん動いて見せてくれた佐藤
スタッフ佐藤:
「着丈がすっきりしているのに、袖丈は思ったより長めで、それも嬉しいポイントでした。そのままだと指の付け根くらい。腕時計やブレスレットを見せたい日はひと折りしたりとアレンジが楽しめます。
背面のつくりがゆったりしているので、腕が動かしやすいのも嬉しいなと思いました! デニムジャケット特有の窮屈な感じがなくて、腕もすいすい動かせます!
厚手のシャツみたいな感覚で、気軽に羽織りたい一枚です」
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【写真】鍵岡龍門(6、7枚目以外)
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