【わたしの朝習慣】起床後3時間が“黄金タイム”。頭が一番はたらく時間をたっぷり有効活用
編集スタッフ 中村
起床後3時間が“黄金タイム”
頭がすっきり働く朝時間を有効活用
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第13弾となる今回お邪魔したのは、都内のヴィンテージマンションに暮らす、編集者の安達薫さん宅。
白と暖かな色味の木を基調としたリビングには大きな本棚があり、お気に入りの本をはじめ、読みかけの本、未読の本などざっくりとしたエリア分けで整理し、収納されていました。他にもアート作品や限定のお菓子の空き箱、少しずつデザインの違うカゴバッグなどが至るところに散りばめられており、安達さんの“好き”が詰まった素敵なお部屋です。
朝起きてから3時間が1日の中で一番頭が冴える時間だという安達さん。有意義な朝の時間の過ごし方、そして朝の時間を楽しむ工夫を教えてもらいました。ぜひYouTubeでお楽しみください。
安達薫さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
濃いめのコーヒーで目を覚ます
コーヒーに関する取材をした際に、魅力を知ったことがきっかけでハンドドリップのコーヒーを飲むことが習慣に。お気に入りのケメックスのコーヒーメーカーを手に入れたことでさらにコーヒーを淹れるのが楽しくなったんだとか。
“黄金タイム”を有効活用する
1日の中で一番頭が冴える起きてからの3時間を 「黄金タイム」 と名付けて呼んでいるという安達さん。仕事のアイデアなどもこの時間に思いつくことが多いことから、原稿やラフ描きなどをすることも。締め切りの近い仕事がないときでも、読みかけの本を読んだり、掃除をしたりと日によって生活リズムを変えることなく、朝型のライフスタイルで時間を有意義に使っていました。
お気に入りのジャムを用意しておく
朝早くからパワフルに動く安達さんは、朝食にも楽しみを用意して起きるためのモチベーション作りをしているそう。バターやお気に入りのジャムを塗ったパンに、ゆで卵とプチトマトを添えるのが定番。ジャムの味を、その時々のマイブームによって少しだけ変化をつけていくのも楽しそうでした。
安達さん:
「今は友人から教えてもらったDEAN & DELUCAのピスタチオクリームがお気に入りで、このクリームを楽しみに朝食を楽しんでいます」
続きはYouTubeでお楽しみください!
(つづく)
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安達薫(あだち・かおる)
編集者。ファッションカルチャー誌『spoon.』、ファッション誌『FUDGE』編集部を経てフリーに。ファッションとライフスタイルを中心に、雑誌や書籍、アパレルブランドのビジュアルやwebディレクション、コピーライティングなどを手がけている。宝島社『リンネル』やwebマガジン『haco!TV』で連載中。
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