【スタッフの愛用品】自分への「お疲れさま」に贈ったのは、クリッパンのアイピロー
編集スタッフ 津田
なんか目が疲れているかも〜と、感じることが増えました。
パソコンやスマホを見過ぎているのでしょうか。本を読むのも好きだし、テレビっ子なので、いつも目を酷使している自覚はあります。疲れをリセットできないままだと、首や肩も凝ってしまって。すっきりと目覚められない朝が続くと、しんどいものです……。
同じ悩みをもつ社内のスタッフからの口コミで買ったのがクリッパンの麦のアイピロー。
このコラムで「ちゃんと自分をいたわる時間を作れるのがよい」と、みんなが口を揃えていたのが記憶にあって。病院にいくほどではないけれど、なんかイマイチ。そんな夜に、自分で自分の疲れを癒す時間を作りたいな、と私も購入に至ったのでした。
正直ちょっと贅沢かなとは思いましたが、繰り返し使えることと、マッサージ店に通うことを考えれば、これはこれでありかなと。
お風呂から上がって髪を乾かしたら、これで20分くらい目を休めるのが新しい日課になっています。
写真のように、カバーを外して中身だけ、水と一緒に耐熱皿(ティーマなど)にのせて、電子レンジ500Wで2分ほどチン。思ったより手軽で、思ったよりしっかりホカホカに温まりました。
取り出したときに麦の香りが広がるのが、私の好きなポイント。まるでパンが焼きあがったときのような、あの、なんとも言えない幸せな空気感。写真で伝わらないのがもどかしい。ああ、癒される〜……と毎晩鼻をくんくん。深呼吸がわりにもなっていそうです。
※ラベンダーの香りは、徐々に薄くなっていきました。
▲ベッドサイドの棚が定位置。北欧テキスタイルがおしゃれなので出したままでも馴染むのもうれしいです
使い始めて一番変わったことは何だろうと考えました。
きっと、今までだったらスマホを見続けていた時間に、せっかくだからこれを温めて目を休ませようかな、と思う選択肢が増えたこと。
アイピロー中は、当然ですが何も見られません。TVも、スマホも、本も、何もない。せっかちな性格も手伝って、なかなか慣れることができなかったけれど、ラジオや音楽をかけるようにしたら気分を作れるように。
目の奥のほうからじわーっと温まってくるのを待っていると、不思議なもので、全身もだらんとゆるむのです。そして終わったあとはスッキリとした心持ちに。
使ってみて良さがわかるってこういうことなんですね。無くても困らないものだけど、あると癒される。私はこれを「湯たんぽ的存在」と呼びたい。
勝手な持論ですが、こういう「嗚呼、幸せなひとり時間……」と満たされた気持ちをくれるものって、人生になくてはならないと信じていて。
1日の終わり、自分で自分のために、癒しの時間をつくる。それがかわいいデザインのものだったら、より幸せな気持ちになれる。スマホをオフして、ぽかぽか身体を温める。そういうナイトルーティンをもっている自分って “なんかいい” じゃないか。
そんな “なんかいい” を味わいたくって、今夜もせっせとアイピローで目を休ませる予定です。
本日ご紹介したアイテム
私がアイピローをおすすめしたい理由
・スマホで疲れた目を休めるのに最適
・北欧テキスタイルが大人っぽい
・ぽかぽか幸せな気分になれる
・電子レンジで手軽に温められる
・コンパクトだから首や肩にも使える
・カバーは洗濯できる(清潔!)
・なんと冷凍庫OKで冷却用にも使える
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