【わたしの好きな時間】vol.11|新鮮な夏野菜が届いたら。夜のキッチンで手軽に済ませる、野菜をおいしく長持ちさせる保存法
編集スタッフ 中村
それはきっと、暮らしのなかに。
「わたしの好きな時間」
朝の窓からみる街の景色、西陽に照らされたリビング、家族が寝静まった夜の時間……
毎日の暮らしのなかに、「好きな時間」はありますか?
何気なく過ごしている毎日の暮らしのなかに、自分だけの大切な瞬間を見つけられるとうれしいものです。
vlogシリーズ「わたしの好きな時間」は、私たちの暮らしのなかに詰まっている、「好きな時間」をお届けする番組。
vol.11は、届いた夏野菜を簡単にできる保存法で収納する夜の時間をお届けします。
たっぷりと届いた夏野菜。そろそろダンボールから出さないと……
今年もたっぷりと届いた夏野菜。
一人でこの量を消費するにはなかなか時間がかかるもの。
せっかくだから美味しく食べたい。
だからこそきちんと保存しておきたいけれど、あれやこれやと面倒な作業が多いのだろうと想像し、ダンボールに入ったまま部屋の隅っこにほったらかしにしていた。
「ええい、今夜はまだ眠くないし、珍しくやる気もある。ぱぱっとやってみようじゃないか」
とうもろこしは足が速い野菜らしい。生のままおいておくよりも、すぐ食べないなら茹でて保存。
冷めたら、空気に触れないようにぴっちりとラップを巻いて。小腹が空いたときにすぐに食べられるのも嬉しい。
葉物野菜は、乾燥が大敵。野菜室にしまう前に適度に湿らせた新聞紙で包み、葉に冷気が直接当たらないよう、ビニール袋の口は軽く閉じておくといいみたい。
トマトやきゅうりは冷えすぎないように新聞に包んで、乾燥しすぎないようビニール袋へ。
じゃがいもは芽がでないよう、暗い場所に置くか新聞紙に包んで光から守る。
目的は違えど、必要なものは新聞紙とビニール袋だけ。
こんなにも簡単ならば、もっと早くからやればよかったとちょっぴり後悔しながらも、作業を進める。
「なんだかこの淡々とした作業が癖になりそう」
ものの数十分で終わるほど簡単な作業に、清々しい気分を味わいながら、やりきった気持ちいっぱいで眠りにつくのであった。
本編はYouTubeでお楽しみください。
続きはぜひ、YouTubeでお楽しみください。約6分の番組です。
野菜の保存方法は、野菜の定期宅配『坂ノ途中』の倉田優香さん監修です。
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