【わたしのコンディションづくり】スタッフ2名が実感。心と体を整える、小さな新習慣
ライター 藤沢あかり
健やかな毎日をつくるのは、小さな習慣の積み重ね。そうはいっても、一方で感じているのは、続けることの難しさです。
ロッテ「キシリトールガム」を通じて、丈夫で健康な歯のための習慣として、「ガムを噛む」ことのよさを知ったわたしたち(前編はこちら)。ガムを噛むことが「歯にいい習慣」になるのなら、気負わず始められるスモールステップになる気がします。
そこで、当店のスタッフ2名に「キシリトールガムのある暮らし」を体験してもらいました。これまで、日常的にガムを噛む習慣がなかったという2人。今回は、その様子をお届けします。
(この記事は、ロッテ「キシリトールガム」の提供でお届けする広告コンテンツです)
歯のケアのひとつに、
ガム習慣をプラスしました
(編集スタッフ・田中)
最初に試してもらったのは、編集チームの一員として働くスタッフ田中です。
田中:
「ちょうど最近、歯のケアを意識するようになってきたところなんです。94歳の祖母を見ていたら、元気なのは自分の歯でしっかりご飯を食べられていたからだ、というのに気づきました。普段は歯磨きのほかにフロスを、あとは半年ごとに健診を受け、歯の状態をチェックしてもらっています。でも、ガムで歯のケアというのは考えたことがなかったですね。
毎日食べるのを習慣にしたほうがいいと聞き、キシリトールガムをデスクそばに置いたら、ちょっと口さみしくなってきたお昼前や、午後の始業前などに手に取るようになりました。自然とコーヒーやおやつの頻度が減ったのもうれしいですね。すっきり味のフレッシュミント味が気に入っています」
外出時もポーチの必需品に
歯磨きやうがいをしづらい外出先こそ小まめに噛む習慣が大切だということで、お出かけ時も持ち歩くことに。ポーチの一員として、リップやハンドクリーム、除菌ジェルなどと一緒に、キシリトールガムも仲間入りしました。
田中:
「外出時は、小さなケースに詰め替えて持ち歩いています。電車に乗ったときに、リップクリームを塗るついでに思い出して口に入れることが多いです。ここなら外食のあとにも忘れず食べられそう。
わたしは通勤が1時間半と長く、ずっと電車に乗っていると口の中の渇きやねばつきが気になるときがあるんです。でも、ガムを噛んでいると適度に唾液が出るのか、不快さをサポートしてくれる気がします」
スッキリ味のガムが、気持ちの切り替えにも
田中:
「今までは、ガムは口のなかをさっぱりさせるために噛んでいましたが、それだけじゃなく、気持ちを切り替えたいとき、集中したいときにもぴったりに思えました。野球選手が試合中にガムを噛んでいるのを見たことがありましたが、もしかしたらそんな理由もあったのかな。
ガムを噛むって、なんてことのないように思えて、気持ちの面にも変化があるものなんですね。家で仕事をするようになってから、朝に10分くらいの散歩をしているのですが、ほんのすこしの時間でも、風や光に触れると気分が変わるんです。どちらも小さな習慣ですが、続けていると自分を整えてくれる気がします」
うがい以上、歯磨き未満。
ガムってなんだかいいかも!
(商品プランナー・加藤)
さてこちらは、オリジナル商品の開発を担当しているスタッフ加藤。京都在住の加藤は、かれこれ5年、自宅で仕事をしています。
加藤:
「実は歯のケアについては、お恥ずかしながらあまり積極的にはしていなかったというのが本音です。歯磨きはしますが、もう少しなにかしたほうがいいのかなと思いつつも、そのままでした」
家で過ごす時間が多い加藤。どんなふうにキシリトールガムを取り入れたのでしょうか。
いつも目にするキッチンカウンターにスタンバイ
加藤:
「スッキリするけれど甘さもある、ライムミント味が気に入りました。
一番よく目につく、キッチンカウンターに置いています。ここなら、ダイニングでお昼を食べて、そのあとにガムを噛むという流れが自然にできます。
歯みがきしなくちゃと思いつつ、ちょっとのんびりしすぎて、あ、もう午後の会議が始まる!って慌ててパソコン前に戻ることも多いですが、ガムを噛むとスッキリできる気が。そんなときに、ガムってうがい以上歯みがき未満な感じがいいなと思いました」
加藤:
「デスクの横にも置いているので、商品のサンプルチェックのような、ぐぐっと集中したいときは必ず食べていますね。実は、わたしお腹がゆるくなりやすくて……。『体質によりお腹がゆるくなる場合があります』と書かれていたのでちょっと心配しましたが、まったく問題ありませんでした」
気負わない「ながらケア」、ガムって今の気分にぴったり
加藤:
「今まで、あまり歯のケアについてきちんと向き合えていなかったので、気軽な気持ちで噛むだけで『歯にいいことをしている』って、なんだかうれしいです。歯について考えるきっかけにもなりました。
歯のためというだけでなく、ガムを噛むって『自分の内側に集中できる』ということが一番意外な気づきでした。夕方、あわてて夕飯準備をしなくちゃ!というときに、ガムを噛んでみたらなんとなく落ち着いたんです」
加藤:
「最近、始業前にお香を焚いているんです。もちろん香りも好きなのですが、『火をつける』という行為に、気持ちを切り替えてくれる作用がある気がします。仕事に取りかかる前は、あれをやって、これもやってと、つい気持ちが焦りますが、ゆらゆら煙が上がっていくのをぼんやり眺めていると、だんだん落ち着いてくるから不思議です。
ガムもお香も、いつもの空間にいながら自分の内側に集中できるのがおもしろいですね。家にいる時間が長い生活のなかで、ガムって “今の気分” にちょうどいい気がします」
ガムの習慣が、セルフケアの小さな一歩に
▲コラボレーションボトルは全部で3種類。左から海、白樺の木立、穏やかな日差しをモチーフにしています。どれも北欧の景色を切り取った、物語を感じるデザインです。
キシリトールガムの習慣は、歯を丈夫で健康に保つ。それは「特定保健用食品」のマークが教えてくれますが、今すぐ目に見えて実感できることではないかもしれません。
でも、実際に試したスタッフの話を聞いていると、キシリトールガムという小さな習慣を糸口に、思わぬ変化や魅力に気づけたようです。揃って、「ガムってこんなにいいものだったんだ!」と話していた様子が印象的でした。
どうやら、甘いものの我慢や歯磨きをがんばるだけが、「歯にいいこと」ではないみたい。世界一しあわせの国、フィンランドからやってきたキシリトール。無理のない、ささやかな習慣が、心や体を健やかに導くセルフケアの一歩となりそうです。
コラボボトルが当たるプレゼントキャンペーンのご案内
「キシリトールガム」と一緒に作ったオリジナルマイボトルは、対象商品をご購入いただいた方の中から、抽選で500名様にプレゼントします。全3種のどれが当たるかはお楽しみに。下記バナーから応募方法をご確認の上、この機会にぜひご応募くださいね。
【キャンペーン概要】
期間:2021年3月15日(月)〜2021年4月30日(金)
対象商品:ロッテ キシリトールブランド全商品
条件:対象金額300円(税込)以上ご購入のレシートで応募ができます
【本キャンペーンに関するお問い合わせ先】
「XYLITOL×北欧、暮らしの道具店オリジナルマイボトルが当たるキャンペーン」事務局
TEL:0120-167-610 (9:00~17:00 *土・日・祝日を除く)
▼キャンペーン詳細はこちらから
もくじ
【写真】市原慶子
ライター 藤沢あかり
編集者、ライター。大学卒業後、文房具や雑貨の商品企画を経て、雑貨・インテリア誌の編集者に。出産を機にフリーとなり、現在はインテリアや雑貨、子育てや食など暮らしまわりの記事やインタビューを中心に編集・執筆を手がける。
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