【春から、日記を】今年こそ続けたい。日記はじめにおすすめなアイテム3選
編集スタッフ 野村
もうすぐ4月。新生活が始まる人はもちろん、そうでない人も何となく「新しい始まり」を意識する季節ではないでしょうか? 私自身も、このタイミングに何か自分の中にフレッシュな気持ちを運びたいなと感じています。
何か新しいことを始めたいと考えた時に一番に思い浮かぶのが、日記をつけたい、ということ。「今年こそは」と手帳を買って書き始めようとするものの、気がつけば三日坊主で続かずじまいということを繰り返してきました。
今回は、そんな気持ちを助けてくれそうな当店のアイテムたちをご紹介したいと思います。
なんで日記が続かないんだろう?
いざ手帳に向かい最初に悩むのが、そもそも「何を書くのか」ということ。
今まで何を書くかを決めずに自由にしていたので、毎回、どんなことを書こうかなと悩み、気がつけば、そんなこと考えるより別のことをしようと、徐々に続かなくなっていました。
いつ、どこで、どんなことを、どのくらい書くのか。そんなことが決まっていれば、しっかり習慣として日記を続けられるのかもしれません。
そんな習慣づくりを支えてくれそうと手にしてみたのが、当店オリジナルの手帳とカバーとペン。
実際に手に取ると、「これなら日記を続けられそう」というポイントが随所にありました。
コンパクトだから、メモ感覚で日記をつけられる
日記を続けられそうだと感じたポイントのひとつ目は、オリジナル手帳のコンパクトなサイズ感。おのずと書くスペースもコンパクトになります。
ウェークリーのページは、1日ごとに2〜3行書き込めるスペースがあるので、一言メモをつける感覚で書けば、毎日つける日記のハードルをぐっと下げることができ、簡単に続けられそうです。
いつでも、すぐに、日記を書ける
専用のカバーを付ければ、ペンと手帳をセットにしておけて、すぐに取り出せるのも良いなと感じたポイントです。
日記を書くのにペンや手帳を探したりと、準備に手間がかからないことも、日記を面倒くさいものと認定しないために大事なこと。このセットがあれば、すぐに日記をつけ始められます。
ペンがはみ出したり、カバー本体がペンの形で膨らんだりすることもなく、セットできれいに保管しておけるので、お気に入りの手帳セットとしてずっと愛用できそうです。
短くても満足感を得られる、3色の記録
当店オリジナルのペンは、コンパクトな作りなのに、3色出せるのが嬉しい設計。
たとえば、黒は今日の出来事、赤は食べたもの、青は1日の感想、というふうに日記に書く内容もペンの色に合わせて決めると、よりつけやすく感じられました。短い文章でも、3種類の記録があると満足感があって、あとで読み返したときにもパッと記憶がよみがえりやすいんです。
そしてペン本体は、程よい重みもあって書きやすいのもお気に入りのポイント。ツヤのないマットな質感も、なんだかちょっと良い万年筆を手にしている気分で使えて、日記を書く時間を心地よいものにしてくれます。
ランプを灯して日記を書く、と決めてみる
日記を書く時間をきちんと明確にできればと選んだのが、キャンドルウォーマーランプ。
自分が1日の中でゆっくりできそうなのは、就寝前の時間。なので、その時間に日記を書くと決め、書く場所にはコンパクトなこのランプを置こうと決めました。
就寝前に気に入ったキャンドルを一緒に灯してあげることで、リラックス&今日の情報を出し切ってしまう習慣をつけることで、すっきりと眠れる効果もありそうだなと思います。
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日記を毎日続けると、この日に何があったとか、なんでもない日にこんなことを感じていたんだ、というような振り返りができるからいいものだと、昔、父親が話していたことを思い出します。
読み返すということを意識すれば、今を記録したいという思いを補強してくれ、日記を書く動機にもなりそう。
当店のアイテムにうまく頼りながら、今年の春から日記を習慣づけられるように過ごしてみたいと思います。
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