バイヤー　石谷

こんにちは、バイヤーの石谷です！

梅雨も明けて、本格的に夏を感じる天気になってきましたね〜。

最近まで晴れの日を今か今かと待ちわびていたのですが、あまりの暑さに、早くも「今日は家で涼んでいようかな？」なんて思う日も。（笑）

そんな本日は登場するたびにご好評をいただいている、当店でも人気のブランドDRESS HERSELFから、夏にぴったりな「シルクリブインナー」が新登場です！

真夏も快適に過ごせる、工夫が詰まった一着。それでは早速、ご紹介させてください〜！

 

シルク100%だから心強い！ 夏に着たい「インナー」見つけました

毎年夏は、薄手のワンピースや、白色のトップスなど、爽やかに見えるアイテムを手に取ることが増える季節。

透け感が気になるのでインナーを着用することも多いのですが、ゴワついたり、暑く感じてしまったり…… 夏のインナー選びはいつも悩みのタネでした。

そんな時に、展示会で出合ったのが、本日ご紹介する『DRESS HERSELFのシルクリブインナー』。

その着心地の良さから、ブランドの中でもリピーターが多く、「一度着たら、手放せなくなるほど気持ち良い！」と大人気のインナーなんです◎

実はわたし自身、これまで夏は極力涼しくいたいので” ワンピース1枚で過ごす “、なんてことも多かったのですが…… 実際に使ってみて、今ではすっかりいつでも『インナー着用派』に。

むしろ「夏だからこそ、着たほうが心地良かったんだ！」と気づき、目から鱗だったのです。

例えば、気温も30℃を超えて茹だるような暑さの日、外で過ごした後に、室内に入って涼んでいたら、今度は冷房で身体が冷え冷え…….！なんて経験はないでしょうか？

それは汗が乾き切らず、身体が冷えた状態がずっと続いてしまっているのも原因の一つ。

夏の体温調節って難しいなあ、とつくづく感じますが、そんな時に一枚身につけていると心強いのがシルクのインナーです。

吸水性がばつぐんなので、汗をかいてもしっかり吸収して、乾きやすく、心地良く過ごせますよ◎

ついつい外の暑さに目を向けてしまうことが多い夏ですが、振り返ってみると、室内で過ごす時間も意外と長いもの。このインナーを身につけていれば、どちらの時間も快適に過ごせるので、毎日手に取りたくなるんです。

 

着用感は？

手持ちのアイテムでは、今までそんなふうに「進んで身につけたい！」と感じることは少なかったので、これはやっぱりシルクインナーならではの着用感なんだなあと感じました。

特徴的なのはなんと言っても、『肌触りの良さ』です。

わたしは肌が敏感なので、ものによっては痒みを感じてしまうものもあるのですが、シルクならではのやさしい肌触りでストレスを感じにくいのが嬉しかったです。伸縮性があるので、体型が変わっても身につけられそうなのも良いですね。

さらに、夏にとことん頼れそうだなあと思ったのが、薄手であること！（ちなみにDRESS HERSELFのレギンスも愛用中なのですが、それよりも薄手です）

手持ちのインナーに比べて暑さを感じにくく、締めつけない程度のフィット感があるので、まるで肌の一部のように身につけていられるのが嬉しいなと思いました。

薄手だけど、下着が透けないように調整されているのも◎

「一度着たら虜になる！」という方が多いのも納得の着用感です。

 

DRESS HERSELFならではの、細やかな心遣いに惹かれて。

DRESS HERSELFのアイテムは細やかな心遣いを感じることが多くて、わたし自身大好きなブランドなのですが、今回のインナーにもきゅんとするポイントが……！

例えば、丈感。お腹まわりは冷えないようにと、長めの丈で作られているんです。

一年中、生理痛に悩まされているわたしにとって、このポイントは本当にありがたかったです。

ワンピースを着たりしていると、風通しが良いので、お腹まわりの冷えを感じることがあったのですが、このアイテムを身につけている時は、一膜張って、守られているような感覚。

夏に腹巻きとなると大層な気がしますが、インナーの延長でケアできるのはすごく嬉しいなと思いました。

他にも、ブラ紐が見えないように、調整された肩紐だったり、洋服とのバランスが取りやすいように考え抜かれた首回りのカットだったり（特に背中部分のカットが、開きすぎず詰まりすぎず絶妙なので、表の洋服に影響せず綺麗に着こなせると思います）、DRESS HERSELFならではの心遣いがたくさん！

今回カラーは、定番の「チャコールグレー」、白トップスの下に着ても透けにくい「サンドベージュ」、重くなりすぎず、軽やかに着られる「グレー」の3色をご用意しています。

ご自身に合ったカラーで、この夏を心地良くお過ごしいただけますように◎ ぜひ商品ページもご覧になってみてくださいね。

photo：原田教正
styling：野崎未菜美
hair&make：藤本千絵
model：カイノユウ

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