【絵葉書みたいな夏の旅】第4話:目の前の日常も旅の一部。コペンハーゲンの夏の風景
編集スタッフ 野村
ここじゃないどこかの風景が見られたら。
そんな思いを持って、旅が好きなカメラマンさんにお写真を見せていただき、夏の旅についてのお話を聞いてきました。
前回に続き登場いただくのは、フォトグラファーの松浦摩耶(まつうら まや)さん。デンマークのコペンハーゲンを拠点に、映像や写真を中心に活動されています。
旅についてのお話を聞いてみると、旅の写真も日常の写真も、スマートフォンで撮る機会が増えたという松浦さん。どうしてなのでしょうか。
前回の話はこちら
「コペンハーゲンで暮らして、目の前の風景をスマートフォンで撮る機会がぐっと増えたんです。
カメラも好きだけど、スマートフォンだとより気軽に撮影できて、リラックスした街の人たちの雰囲気や日常の空気感をそのまま切り取れるように感じます。
旅は日常の延長だなって思うんです。そのふたつに境界線はないというか。目の前にあるものも旅の一部と捉えられると嬉しいなって思います」
「私の住んでいるエリアは、自転車で10分走ればすぐビーチに行けます。街には運河や池もあって、コペンハーゲンは水がすごく身近です。
夏は水着をカバンに忍ばせて、仕事帰りに泳いでいる人もたくさんいます」
▲夕食の帰り道。23時でやっと夕方です
「夏は日の入りが夜の10時くらいだから、夕食の時間も昼間のように明るいです。なかなか暗くならないから、友人の家に遊びに行ってもついつい長居してしまいます。
日照時間が長い北欧の夏は、周りのみんなも少し浮かれた雰囲気で、毎日がちょっとお祭り気分ですね。
夏のコペンハーゲン市内の気持ちいい風景と、このちょっとラフな空気感が好きです」
***
ここじゃないどこかにある日常の風景。
旅と日常の時間に境界線がないと思えると、私たちの目の前に広がる身近な風景も、ちょっと特別なものに感じられそうです。
(おわり)
もくじ
松浦摩耶(まつうら まや)
『北欧、暮らしの道具店』を経て、現在はコペンハーゲンを拠点に映像や写真を中心に活動中。プライベートでは、デンマークのテキスタイルアーティストKarin Carlanderを追ったドキュメンタリーなどがある。日々の様子はInstagramで更新中(@mayanoue)
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