編集スタッフ　奥村

そろそろ衣替えシーズン。当店でも新作の秋冬アイテムが続々発売中です。

今回はそんな当店のアパレルをはじめオリジナル商品を企画している “PB（プライベートブランド）チーム” のスタッフ3名が、当店の秋服を着回しました。「わたしだったらこう着たい」偏愛コーデを全3話でたっぷりお届けします。

 

第2話のテーマは『この秋チャレンジしたいアイテム』。新作の秋物から、スタッフが今リアルに欲しいアイテムをセレクト。私服と合わせてコーディネートしました。

 

ふんわりAラインの「ニットベスト」
小柄な私でも着やすいデザインです

＝スタッフ中居＝
身長：153cm　髪型：ショートカット
ふだんの服装：スニーカーやデニムなど
カジュアルで動きやすいのが好み。

中居：
「本日発売したばかりのニットベスト。

小柄なので、ベストは子供っぽく見えてしまう気がしていたのですが、これは裾にかけて広がったデザインのおかげで大人な印象で着られました。

合わせるロンTとデニムも、少しゆとりのあるシルエットを選んでリラックスした雰囲気に。靴とカバンはレザー素材で、きちんと感をプラスしました」

中居：
「リボンがゆらゆら揺れる、後ろのデザインも可愛いですよね。

この部分が女性らしいから、デニムなどカジュアルなアイテムと合わせてもボーイッシュになりすぎず着られます」

中居：
「裾が広がっているので、ワンピースの上に重ねた時のシルエットも綺麗なんです。

色違いの『チャコールグレー』は、黒いワンピースと合わせてワントーンでまとめたら、ちょっとしたお出かけ着としても使えそうです。

（ちなみに黒のワンピースは、昨年発売した『自分を甘やかす日のワンピース』です」

 

 

もうすぐ発売の「花柄ワンピース」
「これなら着れる！」と思えた柄ものです

＝スタッフ市川＝
身長：156cm　髪型：顎くらいのボブ
ふだんの服装：ゆったりしたワンピースやワイドパンツ
リラックスして着られる服が好き。

市川：
「わたしが選んだのは、9月下旬に発売予定の花柄ワンピース。ボーダーとチェック以外の柄ものはなんとなくハードルが高く感じていた私もこれならいける』と思えた花柄でした！

ダークブラウンの地にブルーの模様で、可愛らしすぎず、シックだから年相応に着られそう。落ち着いた印象で着られるロング丈なのも好みです」

市川：
「1枚で着るのもいいですが、私はパンツを重ねた方が落ち着くので、今回は白のワイドパンツとスニーカーを合わせて。

よそゆきの日はもちろんですが、カジュアルなアイテムとの相性もいいので、気張らずふだん着の延長のような気分でも着られる1着です」

 

着るだけで元気になるような
「ピスタチオ」カラーのニット

＝スタッフ緑川＝
身長：167cm　髪型：肩上のミディアム
ふだんの服装：カジュアルからきれいめまで、
ジャンルを問わず楽しむ。

緑川：
「わたしが選んだのは、ベーシックニットの『ピスタチオ』。初挑戦の色でしたが、手持ちの服との相性もよくて、意外と合わせやすい1枚だと思いました。

白やベージュなど淡い色のボトムスを合わせた方がなじむ気がしたので、今日はユニクロのホワイトデニムを合わせています。

靴下は『コーラルピンク』を履いて、着ているだけで元気になるような色合わせに。冬は色味が落ち着きがちなので、たまにはこんな明るい色を着て気分を上げたいですね」

緑川：
「ニットの下に着たのは、フリルカラーブラウスの『エクリュ』。首元からちょっと見える感じがさりげなくて気に入っています。

ピスタチオは少し挑戦色なので、1枚で着るよりも下にシャツを重ねたりと、何かの要素を間に入れると着こなしやすくなる気がしていて。

たとえばこんな風に、つけ襟を上から重ねるのもおすすめ。このつけ襟は『ROKU（ロク）』で今年買ったものです」

 

ニットベスト、花柄ワンピにカラーニット。お客さまの、「私だったらどう着よう？」の、小さなヒントになったら嬉しいです。

第3話では、現在ご好評いただいている『秋いちボトムス』を、スタッフが私服と合わせてコーディネートしたようすをお届けします。

 

【写真】滝沢育絵

---

もくじ

 

 

---

感想を送る

本日の編集部recommends！

おまもりスキンケア
目指したいのは土台からの美しさ。使い心地に納得できる、自然派のスキンケアに出合いました[SPONSORED]

春夏のファッションアイテム一覧はこちら！
さらりと羽織れる軽やかアウターや、花柄スカートなど、今から初夏に向けて楽しめる新作アイテムが入荷中です♩

まもなく終了！金曜日朝10時まで
真っ白なブラウス『hope』ご購入で送料無料キャンペーン！

【動画】あそびに行きたい家
趣味も子育てもあきらめない。飾りを楽しむ部屋づくり。（着物スタイリスト・大川枝里子さん宅）