【スタッフの愛用品】程よい大きさが嬉しい「バウムクーヘン模様」のエコバッグ

編集スタッフ 青木

思ったように仕事が進まず帰宅したある日。玄関に当店からの段ボールが届いていました。

「お、あれが届いたね!」

すぐにでも開けたかったけれど、帰宅後はあれこれやることがあって。開封はひと段落したあとのお楽しみに取って置くことに。

夕飯の準備をする視界には、あの段ボール(ニヤニヤ)。

お風呂から出たらたら開けようじゃないか(ニタニタ)。

楽しみが待っている。それだけであと少し頑張れるし、疲れがじわーっと回復するのを感じます。

購入したのは「秋いちボトムス」と、オリジナル靴下「shower」シリーズを何色か。もう何本目になるかわからないくらい愛用している「ナリン / ハーブオイル」。それから「イイダ傘店のエコバッグ」です。

買ったものを並べてみるだけでも楽しく、色合いにもワクワクさせられます。

それぞれのアイテムに大好きなポイントがありますが、このコラムではエコバッグについてお話しします。

エコバッグは常にカバンに入れて持ち歩くので、毎日出ずっぱり。手入れのために洗濯するのも慌ただしく、1個や2個では間に合わないと思う日も増えてきました。同時に、エコバッグ生活にもすっかり慣れて「そろそろお気に入りを」という欲求も実り、自分なりのポイントもクリアになっていたタイミングでもありました。

イイダ傘店のエコバッグならそれらのポイントをクリアしていたので購入することに。

決め手になったポイントは?

1.  大きすぎない
これまでは「たくさん入る」という安心感から大きいサイズを選んでいましたが、思いのほかバランスよく詰めるのが難しく、それを片方の肩で持つのも辛く。荷物をひとまとめにすることに拘らず、ほどほどの大きさのエコバッグを2個持ちするようにしたら、詰めるのも運ぶのも少しラクになりました。

2. 広げやすく、たたみやすい
日々のことなので、何も考えずにできることが一つでもあると助かります。

3. 小さくなる
小さくたためると収納場所を取らないし、小さめのバッグでもお出かけできるのが◎!

4. 落ち着いた色
どんな服にも合うのが嬉しいです。ベースがグレーなので、色柄のあるエコバッグと組み合わせても馴染みます。

5. かわいさ!
ひと目みて「かわいい!」と思うところから全ては始まり、かわいいと思った時点でほぼ決定することも(ありますよね?)。

▲片手でもてくるらいの量がちょうどよく入るサイズです。

これ可愛い……と目にとまった瞬間に始まり、落ち着いて吟味すること数分。一旦カートに入れて、他の商品を見つつ「あの色でいいのか」と迷う。更なる検討の末、えいっと確定ボタンを押したら、今日イチの達成感がこんにちは。

届いた衣類と手持ちの服で開催するファッションショー(着用して鏡の前に立つ行為を命名)も、きれいに収納して出番に備える様子を見るのも、開封したてのアロマオイルをひと嗅ぎするのも、仕事では使わない筋肉を使える楽しい時間。

そんな時間をひっくるめた「自分のためのお買い物」は、完全なる癒しの時間だ。

▲エコバッグはハンギングタイプのカゴに収納しています


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