【わたしたちのシャンプー選び】シャンプー迷子はもう卒業。「今の自分にちょうどいい」を見つけました
ライター 嶌陽子
変化しても「ちょうどいい」と思えるシャンプーを探して
年齢を重ねるにつれ、心身や暮らしに何らかの変化は訪れるもの。それに伴い、髪に関する悩みやシャンプーに求めるものも少しずつ変わってきます。
その時の自分にぴったりと思えるシャンプーを見つけたいもののなかなか出合えず、シャンプー迷子になってしまう人もいるのではないでしょうか。
そんな悩みに応えてくれそうなのが100%天然由来の素材、シャンプー1本で頭皮と髪のケアができるharuの「kurokami スカルプ」です。「使い心地がよい」「髪の状態がよくなった」など、当店のスタッフにも愛用者が増えつつあります。
今回登場するのは、髪悩みの変化を迎えたタイミングでkurokami スカルプと出合い、現在も愛用している当店のスタッフ2人。シャンプー迷子になっていたという時期を経て、なぜkurokami スカルプにたどり着いたのかを聞いてみました。
(この記事は、nijito「haru kurokami スカルプ」の提供でお届けする広告コンテンツです)
30代になってから、
内側からのヘアケアが気になり始めて
(スタッフ清水)
プランナーの清水は夫と2人暮らし。30代に入った数年前から髪に対する考えに変化が出てきたといいます。
清水:
「20代までは色々な髪型を楽しみたい!という気持ちが強くて、パーマやカラーリングもたくさんしていました。
でも30代に入ってからだんだん内側からのケアもしたいと思うように。パーマやカラーリングを繰り返していたためか、髪のパサつきも気になってきたし、頭皮のにおいにも時々悩まされていました。
その頃、身近にいて憧れていた人が、どんなに忙しくてもいつも髪にツヤがあるのを見て、髪そのものが元気だとそれだけで生き生きして見えるんだなと実感。私も土台からすこやかにして素の髪も楽しんでみたい!と思うようになったんです」
清水:
「そこでいろいろなシャンプーを試してみたものの、指通りに満足できなかったり、髪のまとまりが悪いような気がしたり。
どれもしっくり来なくて、1本使っては次のシャンプーを試すということを繰り返す日々。洗う時間も「次のシャンプーはどうしようかな……?」と考えてしまって、リラックスしきれずにいました。
半年ほど前、当店でkurokamiスカルプを紹介しているのを見て、今まで意識していなかった「頭皮ケア」というポイントに惹かれ、使ってみることにしました」
泡立ちと穏やかな香りがうれしい。髪もしっとりしました
花や植物、果実、鉱物などの天然由来の素材100%でつくられているharuのkurokami スカルプ。
髪の土台となる頭皮や髪そのものに潤いを与える保湿成分や美容成分を豊富に配合。さらにモコモコの泡立ちが頭皮や髪の摩擦を軽減するため、シャンプーだけでも髪がパサつかず、リンスやコンディショナーの必要がありません。
清水:
「初めて使った時は泡立ちの良さと、強すぎない穏やかな柑橘系の香りが印象的でした。シャンプー1本ですむのも嬉しかった! 私は湯船にゆっくりつかって本を読んだり音楽を聴いたりするのが好きなので、コンディショナーなどに時間をとられないのは魅力的でした。
kurokami スカルプは洗い上がりもしっとりしていて、コンディショナー不要なシャンプーに感じていたキシキシ感もなく。『これは自分の髪にあっているかも』と感じました」
清水:
「使い心地を気に入って使い続けているうちに、髪自体の変化を感じるようになったのは1本使い終わった頃です。
乾かした後、髪がパサついたり広がったりせず、きれいにまとまってくれるように。頭皮のにおいも気にならなくなっていました。使い続けることで頭皮や髪が土台から元気になった気がしたんです。
シャンプーした後、すぐに洗い流さずに3分ほど置いておく “泡パック” をすると、さらに髪がつるんとする気がします。疲れている夜や翌日に楽しみなことがある夜は、泡パックでしっかりケアするのが最近のブームです。
1本の価格、1回に使う量*、自分の満足感。この3つのバランスがちょうどいいから、これからも使い続けたいです」
*……ショートで2プッシュ、ボブで2.5プッシュ、セミロングで3プッシュ、ロングで4プッシュが適量。適量を使うことで美容成分が頭皮と髪にしっかり行き渡ります。
出産後に直面した髪の変化。
おたすけシャンプーを探していました
(編集スタッフ・齋藤)
編集スタッフの齋藤は夫と小1、5歳の子どもとの4人暮らし。髪の変化を一番感じたのは2人の子どもの出産後だったといいます。
齋藤:
「それ以前から時々頭皮のかゆみなどは気になっていたんですが、出産後は『あれ、私の髪どうしちゃったの?』って思うほど。抜け毛が増えたし、髪のパサつきが気になってくるなど、髪質自体も変わった気がしたんです。
シャンプーは出産前から1本試してはしっくりこなくて次にいく……という、いわゆるシャンプー迷子。産後も引き続きいろいろなシャンプーを試してはいましたが、どれもいまいち効果を実感できなくて。
さらに日々時間の余裕がない中で子どものことが優先になってしまい、自分のシャンプー選びにはなかなか本腰を入れられませんでした」
かゆみやパサつきの悩みをクリア。暮らしをすこやかにまわせます
そんな齋藤がkurokamiスカルプを使い始めたのは1年ほど前。当店の紹介記事に出演し、実際に体験してみたのがきっかけでした。
齋藤:
「以前のシャンプーだと洗い流した後もベタつく感じが残っていて、ヘアワックスなどを落としきれているのかが心配でした。でもこれはベタつき感がなかったし、使い続けるうちに、気づいたらかゆみや髪のパサつきも気にならなくなっていたんです」
kurokamiスカルプは、ヤシ由来の洗浄成分*が、必要な油分を残しつつ、毛穴の汚れを落として頭皮を清潔に保ちます。そのうえで美容成分が頭皮の角質層まで浸透。髪の土台となる頭皮を健やかに保ち、きれいな髪へとみちびくのです。
*……ココイルグルタミン酸TEA・ココイルメチルアラニンNa・ココイルグリシンK・コカミドDEA
齋藤:
「1年前の記事に出演した際、『頭皮を元気にすることが大切』と聞いて、初回購入時についてきたシャンプーブラシを毎日使っています。シャンプーをつけた後これでマッサージすると泡立ちもよくなるし、頭皮がほぐれる気がして気持ちいいんです。小1の息子も時々『気持ちいい!』と言いながら使っていますね。
シャンプー1本ですむのも手間いらずなだけでなく、浴室がすっきりするので助かっています」
▲「子どもたちも少し大きくなり、久しぶりに自分の “好き” に意識が向くように。新しいネイルや香水などに挑戦して楽しんでいます」
齋藤:
「kurokamiスカルプは、使い心地や洗い流した後の感触、日々の髪の状態など、いろいろな面から見て総合点が高い。使っていてストレスがないので、もう1年も使い続けているのだと思います。
このシャンプーに出合ってからは『次はどれを買おう?』『本当にこのシャンプーで合っているのかな?』というモヤモヤがなくなり、気持ちが楽になりました。
その分ほかのことを考えられるし、このスタンダードがあるからこそ、安心して日々のちょっとした新しいことに挑戦したくなるんです。
私にとって、暮らしをすこやかにまわすのを応援してくれる存在になっています」
変化に寄り添ってくれるって、心強い
年齢と共に湧いてきた、これまでになかった気持ち。出産後に生まれた新たな髪の悩み。清水も齋藤も中身は違うけれど心身の変化に直面し、それに合うシャンプーを探していました。
頭皮という “土台” からすこやかにすることを大切にしているkurokamiスカルプだからこそ、さまざまな変化にやさしく寄り添ってくれる。使い続けたくなる1本となる理由は、そんなところにあるのかもしれません。
「今の自分にちょうどいい」と思えるシャンプーがあればきっと毎日が心強い。新しいことに挑戦したくなる、前向きな気持ちも生まれてきそうです。
▼haru「kurokami スカルプ」の詳細・購入はこちら
【写真】神ノ川智早
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