【新商品】家の外にも「わたしの居場所」を。ピクニック用のクッションと、たっぷり容量のバッグをつくりました!
商品プランナー 高山
こんにちは。商品プランナーの高山です!
5月も半ば、気温も上がり、上着なしで身軽に外を歩けるようになってきましたね。最近は、お昼休みに木陰を探しながら散歩をするのが気持ち良いです。
休日の公園ではピクニックをしたり、のんびり昼寝をしたりと、思い思いに屋外で過ごす方の姿も。梅雨入り前の束の間の日々、外での時間を楽しみたいですよね。
さて本日は、そんな外時間に便利なピクニックアイテムが新登場! 持ち運べる北欧柄のシートクッションと、容量たっぷりで使い勝手の良さも詰まったピクニックバッグの2アイテムです。
外で過ごす=アウトドアというイメージもあり、少しハードルを感じていた私たち。もっと気楽にチャレンジできたら、と考えてつくった企画なんです。
お部屋にいるような気楽さで、外でも過ごせたら
インドア派かアウトドア派かと聞かれたら間違いなくインドア派と答える私。ただ、散歩やピクニックなど、外で過ごすことは好きなんです。
だからもう少しだけ長い時間、外で過ごす時間を楽しみたい。まるで自宅のリビングでのんびり過ごすように、リラックスして過ごせたら。
でもピクニックの次となるともうキャンプ……? 専用チェアやテーブル、テントなんかも準備しないといけないのかな?と考えるとちょっとハードルが高くて。ピクニック以上キャンプ未満のその時間に寄り添ってくれるようなアイテムがあったら……。そんな思いから生まれた企画です。
寝そべってお気に入りの本や漫画を読みたい。愛用のポットやマグカップを持ち出してお茶を飲んでみたい。
普段おうちの中でしていることも、外でやってみるだけで特別に感じられてウキウキできるはず。そんなちょっぴりの非日常を演出するアイテムをつくりました。
それでは、一つずつご紹介していきますね。
家でも外でもリラックス
北欧柄のシートクッション
まずは、外での時間が快適になるようにとつくった「シートクッション」です。
レジャーシートに長時間座っていると、腰やお尻が痛くなってきてしまいますよね。でも、折りたたみチェアや座椅子よりも手軽に持ち運べるものが欲しくて(できれば徒歩や自転車で持ち歩きたい……!)。そうしてできたのが、見た目も可愛らしいシート型のクッションです。
大人二人が横に並んで座れる、ちょうどいいサイズ。ごろんと寝そべっても背中と腰を柔らかく守ってくれますよ。
座布団ほどの薄さですが、あるとなしとでは大違い。私も外で何度も使ってみましたが、身体の負担が軽減し、リラックスできる時間が増えた気がします。
▲会議でのサンプルチェック風景。寝そべって読書をイメージ(笑)
柄も当店オリジナル。自然の風景に馴染むよう、2種類の繊細な柄をプリントで表現しました。カラーはグレー1色。お好みに合わせて選んでみてくださいね。
▲こちらはヘリンボーン柄。遠目に見ると織物のような繊細さを目指しました
くるくる丸めれば、自転車のカゴにも、小さめのエコバッグにも収まるので気負わず持ち出せます。ピクニックはもちろん、スポーツ観戦など色々な場所で活躍してくれそうです。
▲こちらは白樺の森柄です
個人的には、お部屋で使うのもおすすめ。椅子の背もたれにかければ、リラックスチェアに早変わり! シンプルだからこそ、ぜひさまざまなシーンで応用して楽しんでいただきたいです。
動く仕切りで整とんしやすい
頼れるピクニックバッグ
続いては、容量たっぷりの頼もしい「ピクニックバッグ」。
アウトドア用のバッグは色が派手だったり、いかにも機能的な見た目だったり、ちょっと自分の好みから離れてしまうなあと思っていました。
気兼ねなく使える頼もしさはほしいけど、部屋に置いてあっても馴染むような可愛らしい見た目にもしたい。そんなワガママを叶えるべく、デザイナーと悩みながら二人三脚で形にしていきました。
なんといってもこだわったのが、シーンに合わせて形を変えられる仕切り。外で使ったレジャーシートとマグカップ、持ち帰るゴミ袋とブランケットなど、一緒にまとめて持ち帰りたいけど、同じスペースには入れたくないなあと思う組み合わせってありますよね。
かといってポケットや仕切りを増やすと、お重など嵩張るものを入れづらく、バッグがどんどん膨れてしまって……。
シーンに合わせて、分けたり分けなかったりを自由に選べたら。悩んだ末にたどり着いたのは、動かせる仕切りです。
手順も簡単で、スナップボタンの留める位置を変えるだけ。1つのスペースを大きく使うことも、左右をゆるりと仕切って使うこともできます。
ざっくり入れても、巾着を絞れば中身が隠れてすっきり見えますよ。
そして、機能的ではありつつも、すっきりした見た目にこだわったデザイン。立方体のようなフォルムがどこか可愛らしく、ぐるりと一周ついているポケットも主張しすぎず良いアクセントに。目の細かい帆布を使っているので、カジュアルになりすぎず、部屋に置いても馴染んでくれますよ。
他にも生地や形のこだわりが盛りだくさん!詳しい仕様や使い方は、ぜひ商品ページをチェックしてくださいね。
外にリビングをつくって、自分なりの過ごし方を
▲ピクニックバッグには、オリジナル・天然木の丸いお盆もすっぽり入ります!公園のベンチにシートクッションを敷いてソファのように。木のお盆をテーブル代わりに、お菓子やマグカップを並べればささやかなティータイムもできそうです。
「リビングが外にも広がる」と思うと、不思議と開放的な気分になり、やってみたいことがむくむく湧いてきました!
当店オリジナルピクニックシリーズをお供に、気軽にお気に入りを持ち出して、ぜひ外時間を楽しんでいただけたら嬉しいです。
photo: 鈴木静華(5,12枚目以外)
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