スタッフ緑川：
「お気に入りのお店をのぞいたときに、ドライフラワーをガラスシリンダーのなかにおさめたオブジェ『ドライシリンダー』を発見。かわいいな、とひとめぼれして買ってしまいました。これなら、いいとこどりができるなと思ったんですよね。

というのも、生花が好きなのですが、慌ただしくなるとお花を買いに行ったり、水を替えたりのお手入れを大変に感じるときもあり、でもやっぱりお花がある生活も手放したくないなと思っていたんです。ドライシリンダーなら、色褪せることなく、変わらない姿で佇んでくれるなぁと。

仕事部屋の目のつくところに置いて、ときおり眺めては癒やされています。仕事中に集中していると、ついキリッとしたモードに入ってしまうのですが、そのときにこの子が目に入ると、かわいいなぁ、とふと肩の力が抜けるんです（笑）。

ドライシリンダーには蓋がついているので、埃がつきにくいのもよくて。何もしなくてもそこにいてくれるのが、今のわたしには合ってるなと思っています。

いまのところこの子だけで十分だけれど、もしまた出会ったらリビングあたりにももうひとつ置きたいな〜と狙っています」

 

photo：平本泰淳

この連載のバックナンバーはこちら

---

感想を送る

本日の編集部recommends！

お部屋をうるおす冬支度
よしいちひろさんがつかってみた、インテリアになじむ「加湿器」。お手入れの簡単さも魅力です【SPONSORED】

【MAX40%OFF】ウィンターセール開催中！
数量限りとなりますのでお早めにチェックしてみてくださいね。

クリスマスの食卓を彩るテーブルウェア集めました
おもてなしにぴったりの食器やグラス、カトラリーなど、ホームパーティーを楽しむアイテムが揃っています。

【動画】あそびに行きたい家
歳を重ねて、インテリアが自分に近づいていくように