【スタッフの愛用品】朝・昼・夜・おやつにも。ずっと手に取ってしまう「北欧のうつわ」
編集スタッフ 野村
気が付いたらいつも手に取ってしまう器が、北欧フィンランド『ARABIA』社の「パラティッシ」です。
はじめは、柄物の食器って取り入れるのが難しそうだな、と思っていました。
でも、ブラックのパラティッシは特に使いやすいよという愛用スタッフの勧めもあり、手に入れて使ってみると、はじめの思い込みを無くしてくれるほど毎日大活躍する器に。
食卓にひとつあると、ごはんやおやつが美味しそうに見えて、ついつい手に取ってしまうんです。
今日は、朝・昼・夜、ほぼ毎日使っている「ブラックパラティッシ(通称・ブラパラ)」のいいところをご紹介していきます。
朝食には、トーストをのせて
朝ごはんは、軽く焼いたトーストにはちみつをかけたハニートーストと牛乳をささっと流し込む、簡単ごはんで済ませることが多いです。
簡単すぎて少し質素な感じかもしれませんが、ブラパラのおかげで、簡単ごはんもなんだかおしゃれな雰囲気をまとっている気がします。
プレートのサイズは、直径16.5cm。食パン1枚よりやや小ぶりなので、半分にカットしたトーストをのせるのがおすすめです。
▲リムが立ち上がっていることもあり、食パンをそのままのせると、収まりきらずに浮いてしまうのですが、これはこれでかわいい佇まいな気がしてきました
さくっとお昼には、炒飯をのせて
リモートワーク中、少し仕事が立て込んでいて、お昼をパパッと済ませたい時、冷凍食品によく頼ります。
レンジで簡単に調理できる炒飯をブラパラにのせて、レンジでチン(この器、電子レンジや食洗機もOKなんです)。
一緒ににスープもつければ、程よい満足感で午後から眠くなりにくい、ちょうどいい分量のランチになります。
中華メニューとの相性も良いのは、実際に使ってみて気が付いたいいところでした。
夜ごはんの「取り皿」として
夕食は、大皿にメインおかずをのせて、取り皿に取り分けるスタイルが多い我が家の食卓。
この日は、簡単ちらし寿司、お刺身、味噌汁と和食な献立でした。和食器や和食との相性もばつぐんなので、炒め物や煮物をメインおかずにした時の取り皿としても、安定して活躍してくれます。
何でもおおらかに受け止めてくれるこの器、隙がありません。
おやつに、もちろん合います
最近スーパーで見つけた、冷凍たい焼きが個人的な大ヒットで、おやつによく食べています。
ケーキやクッキーなどの洋菓子との相性が良いのは何となく想像できましたが、和菓子をのせても間違いないのは、和菓子好きとしても嬉しいポイントでした。
やっぱりおやつに合わせた時が一番かわいくて魅力的なお皿に見えるので、お菓子好きの方はひとつ持っておいて間違いない食器だと思います。
華やかな見た目も嬉しくて、毎日どんな時間にも活躍する頼れる器だからこそ、もっと色んな人に使ってほしいな、と思い、先日友人の結婚祝いにもパラティッシの食器を贈りました。
私はブラックを使っていますが、他にも「カラー」と「パープル」の2色をご用意しているので、ピンときた色あいのものを選んでいただけたらと思います。
心からおすすめできるプレートですので、ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。
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