【キッチンツアー】築30年のマンションをリノベ。負担を減らしながら楽しみが増えるキッチンって?
編集スタッフ 中村
キッチンは1日のなかで長い時間を過ごす場所だからこそ、自分が心地よく過ごせる空間にしたい。
とはいえ、どのような工夫をしたら自分の理想に近づけられるのだろうか……。
今回は、築30年のマンションへ引っ越しリノベーションをした、当店デザイナー・波々伯部(ほほかべ)に、こだわりの詰まったキッチンづくりのポイントを聞きました。
記事の後半に動画リンクもご用意しています。ぜひ最後までご覧ください。
(この記事は、「Bosch」の提供でお届けする広告コンテンツです)
常に目に入るからこそ、自分好みに
子供が大きくなり、前の家が手狭になったことをきっかけに引っ越しを検討したという波々伯部。
当初は想定していなかったけれど自分たちの好みの家が作れるならばと、リノベーションをしようと決意したといいます。
中でも一番こだわったのがキッチン作りなのだそう。
波々伯部:
「キッチンはリビングと隣接していることもあり、常に見えているからこそ自分が気に入る空間にと考えました。白やグレーを基調としたシンプルな配色にしたことで、キッチングッズや器も映え、お気に入りの空間になっています」
自身の身長を考慮し、壁付の食器棚は手が伸びやすい高さに。
あらかじめどこに何を収納するかを決めておいたことも、理想の収納棚づくりのなかで大切なことだったと振り返ります。
洗い物は、Boschの食洗機にお任せ
キッチンを一から作れるからこそ、少しでも家事の負担を減らせる食洗機を導入したという波々伯部。
中でも導入を決めたBoschの食洗機は、容量があって扉が大きく開くタイプでラクそうだと感じたことと、予洗い不要なのが魅力だったといいます。
波々伯部:
「容量は幅60cmと幅45cmがあるのですが、3人家族なので45cmの幅でも十分だと感じます」
使いはじめてから驚いたことは、想像していたより音が静かだったことだそう。
波々伯部:
「だいたい夜寝る前にスイッチを入れるのですが、 音が気になったことはなくテレビを見ていても問題なかったです」
高い静音性を実現 42dBの運転音は図書館と同レベル(※) ※全国環境研協議会 騒音小委員会報告資料に基づく。
また、湿気を吸着すると発熱する鉱物を使った乾燥方式「ゼオライト・ドライ」が採用されているので、洗浄後は電力を使わず閉じたままで乾かせるのも嬉しいといいます。
▲食器選びにも変化が。最近増えてきた洋食器たち
波々伯部:
「今まで食器は作家ものの和食器が多かったのですが、食洗機で洗える洋食器を購入することが増え、今までとまた違った新しい好きなものが増えていくのも楽しいです」
波々伯部のキッチン作りの詳しいポイントはぜひ動画でご覧くださいね。
【撮影・編集】瀧川寛
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