INFORMATION
【オリジナルコスメ3周年】香菜子さんと作ったほんのり色づくカラーリップバームを数量限定で発売します！
スタッフ 木下
こんにちは。
スタッフの木下です。
開発を担当しているオリジナルコスメのシンボリックシリーズが発売から3周年を迎えます！
アイカラーとリップカラーのメイクアイテムから始まり、ネイルカラーは毎年新色を発表。リップバームやハンドクリームといったスキンケア周辺の商品へと少しづつアイテム数を増やしてきました。
ちょうど丸3年となる今日。
モデル・イラストレーターの香菜子さんと初めて作ったコスメアイテム「ほんのり色づくカラーリップバーム」を数量限定で発売します！
香菜子さん描き下ろしのイラストもかわいくて、
毎日持ち歩きたくなる存在になれますように。
リップのパワーを再認識。でもどうして「ほんのり」？
開発のきっかけは、オンラインでのやりとりが増えたことでした。
パッと元気になり、リップのパワーを改めて実感していました。
でも、家で長く過ごすときは、
「いま欲しいリップ」ってどんなだろう？
いつも自然体で、
2色あると選びやすいかも。家でも外でも、平日や土日にかかわらず活躍する色って？話しながら、欲しい要素が固まっていきました。
・気負いなく使える薄づき
・鏡なしでもラフに塗れる
・保湿力が高いバームに
・お守りみたいに持ち歩きたくなるデザイン
▲香菜子さんの詳細なメモ！ 10色のサンプルを毎日試した感想が細かく記されていました
色、ツヤ、太さ。名前や、デザインも。
一緒に作り上げた2色のリップバームは、ふと鏡やパソコンに映る自分を「あ、元気そう、いいね！」と思えるものになりました。
▲唇に乗せた印象を客観的に判断するため、塗っては見せて…を繰り返します
気持ちにもフィット。気負いなく使える2色。
親しみやすいピンクベージュ（すいようびの色）は、すぐに方向性が決まりました。
月曜、火曜と週初めは駆け足ぎみ。だけど、水曜日にはペースがつかめてくる。そんな自分らしくいられる心境とリンクする、落ち着いた色のピンクベージュ(すいようびの色)。
肩の力を抜きたい日にピッタリ合う色です。
さて、もう一色をどうしよう？
ヒントは、香菜子さんがお嬢さんからプレゼントされた真っ赤なルージュにありました。
つけたことのない色だから、しっかり塗らずにポンポンと軽く乗せてみたそう。そうすると、しっくり馴染み、お気に入りの1本に。
気持ちにフィットする発色の加減を考えるきっかけになり、気負いなく使えるポピーレッド(きんようびの色)の原点となっています。
土日のおやすみを前に、気持ちがほどける金曜日。表情にパッと花を咲かせてくれるポピーレッド(きんようびの色)です。
旅先のお土産みたいに。いつもと違うワクワクを。
どんなデザインにするか迷ったとき、キーになったのは旅先のお土産でした。
旅に出ると、いつもとは違う洋服や髪型を楽しんだり、地元のスーパーでキッチュなものを買ってみたり。
解放感から手にしたものは、非日常の楽しさを感じさせてくれる。そんなお土産みたいなわくわくを込めたデザインにしました。
肩の力がほどよく抜けた雰囲気は、ご自身のブランドLOTA PRODUCT（ロタプロダクト）でイラストレーターとしても活躍する香菜子さんのイラストだからこそ。
円筒形でツルツルした容器に合わせるのは、紙に描いた印象とは異なる。その難しい調整のために、何度も書き直してくれた星のモチーフは、私たちだけでは表現しえなかった、軽やかなアクセントになっています。
かわいいと感じる気持ちに蓋をせず、好きなものを好きでいられたら、きっと内側から私たちを輝かせてくれるはず。
”I am always glowing”というメッセージから、香菜子さんの前向きなエールを感じます。
いつも近くに、かわいい味方。さっと自分らしく。
今日はどっちにしよう。迷って楽しい2色です。
これさえ持っていればと、お守りみたいな存在のリップバーム。
軽やかに、いつでもさっと自分らしくいられるよう、久しぶりにリップをめいっぱい楽しんでもらえたら、と私たちもわくわくしています！
model：香菜子
photo&movie：上原朋也
styling：野崎未菜美
hair & makeup：宇津木明子（kilico.）
感想を送る
本日の編集部recommends！
おまもりスキンケア
目指したいのは土台からの美しさ。使い心地に納得できる、自然派のスキンケアに出合いました[SPONSORED]
春夏のファッションアイテム一覧はこちら！
さらりと羽織れる軽やかアウターや、花柄スカートなど、今から初夏に向けて楽しめる新作アイテムが入荷中です♩
今から頼れるUV対策アイテム
人気のリネンハットや、肌にやさしいUVミルクなどが入荷中！連休のお出かけにもおすすめですよ。
【動画】あそびに行きたい家
趣味も子育てもあきらめない。飾りを楽しむ部屋づくり。（着物スタイリスト・大川枝里子さん宅）
