暮らし
【わたしの朝習慣】この春からできた朝の30分。自分の時間にゆっくりあてて
子供の成長に合わせて
自身の時間軸を変化させて
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第61弾となる今回お邪魔したのは、アフタヌーンティー・ティールームで商品開発の仕事に携わる坂下真希子さん宅。
子育てを機に朝型にシフトしたという坂下さんですが、お子さんの成長とともにその時間軸も少しずつ変化してきたのだそう。
出勤までの慌ただしい中でも、気持ちよく過ごすための工夫が詰まった坂下さんの朝時間をぜひYouTubeでお楽しみください。
坂下真希子さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
なるべく静かに過ごす
会社の始業時間が早いこともあり、家族がまだ寝ている時間に起きるという坂下さん。できるだけ家族を起こさないように、静かに過ごすことを心がけているといいます。
陽がのぼってくる頃に窓を開けて換気をし、植木の水やりをして過ごします。
テーブルクロスを替える
お客さんが来る時など、特別な日に敷いていたというテーブルクロス。ある時、思い立って日常づかいをしてみたところ、娘さんが「気持ちがいいね！」と声をかけてくれたそう。
その言葉で毎日クロスを替えることで気持ちがリフレッシュできることに気がつき、毎日のルーティンになったのだとか。
朝食はシナモンケーキと温かい紅茶
この春から始業時間が遅くなり、朝時間が30分確保できるようになったという坂下さん。
元々は職場で食べていたという朝食を自宅で食べるようになったといいます。ティーポットで淹れる紅茶は、水筒で飲むよりも美味しく感じるのだとか。
続きはYouTubeでお楽しみください！
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坂下真希子
アフタヌーンティー・ティールームに勤務し、焼菓子などの商品開発を担当。自営業で働く夫と14歳の長男、8歳の長女の4人家族。ライター一田憲子さんウェブサイト「外の音、内の香」では「<私の段取り日記> 〜毎日はプロセスが楽しい〜」を連載。料理好きが高じて、著書『パンによく合う かんたんサラダ弁当』 (立東舎) も上梓。インスタグラム（@donuts1010）も人気。
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