【今夜もぐっすり】明日を機嫌よく過ごしたい。そんなスタッフが寝具を見直してみました
ライター 嶌陽子
仕事や家事などで1日が目まぐるしく過ぎ、夜になるともうヘトヘト。でもどんなに疲れていても一晩ぐっすり眠れば、翌朝は心身がリセットされて「今日も頑張ろう」と思えます。睡眠の力って偉大だなあ、と歳を重ねるごとに思うようになってきました。
逆に熟睡できなかった日の、翌日への影響の大きいことといったら……。頭も体も動きが鈍くなり、ちょっとしたことでイライラしてしまうことも。睡眠の良し悪しで一日のパフォーマンスも気分も全然違ってきます。
良い睡眠は自分を支える要。そう知っているからこそ、寝る前にストレッチをしてみたり、リラックスするように努めたりするものの、それだけではどうしても限界があるのも事実。それなら家事をスムーズにするために優秀な家電や器具に頼るように、ぐっすり眠るためによい「道具」に頼ってみるといいのかもしれません。
そう考えるきっかけとなったのは、オーストラリア発の寝具「コアラマットレス」との出会い。マットレスや敷布団などを中心に、現代人の睡眠をサポートしています。
今回は、睡眠に関する悩みを持つ当店スタッフが、敷布団を試してみました。
(この記事は、「コアラスリープジャパン」の提供でお届けする広告コンテンツです)
眠れなかった次の日は、気持ちに余裕がなくて
編集スタッフの田中は、夫と1歳9ヶ月の息子との 3人暮らし。リノベーションしたマンションの和室に家族で布団を敷いて寝ています。
田中:
「敷布団は日中畳んでしまえるので、空間が広々と感じられるところが気に入っています。マットレスと比べて風通しもしやすいし、何より家族全員、畳に寝転ぶ気持ちよさが好きなんです」
現在は1枚の敷布団に子どもと2人で寝ている夜が多いという田中。熟睡できない日が多いのが悩みです。
田中:
「子どもが寝ている間によく動くので、その振動で夜中に一度は起きちゃうんです。そうなると翌朝あまり熟睡感が得られなくて…。
もうひとつ気になっているのが、起きた時の腰の痛み。特に疲れているときに感じます。敷布団が柔らかすぎて、腰が沈み込んでしまうのかも。そのまま起き上がると激痛が走りそうなので、そろそろと起き上がる感じです。その後も痛みは続くので、家事をする時もゆっくり動かないといけないのがストレスで。
熟睡できなかった日や腰が痛む日は心身にも影響してしまって、いつもなら平気なことが億劫になるし、家族に対しても不機嫌になってしまうこともあるんです。
寝具を見直したいとは思うものの、処分も大変だし価格もそれなりにするので、なかなか踏み出せずにいます」
そんな田中に「コアラフトン OASIS」を使ってみてもらいました。快眠のために考え抜かれた「コアラマットレス」の独自技術を活かしつつ、日本の気候や睡眠環境、日本人ユーザーのニーズを徹底的に分析したうえで開発された敷布団です。
使ってみて1ヶ月、田中が「よかった!」と感じた4つのポイントをご紹介します。
自宅で使いながら
「好みのかたさ」に調整できます
▲布団の中身には弾力性と通気性にすぐれたウレタンフォームを使用。
田中:
「実は、使ってみて最初の3日ほどは、慣れないせいかなかなか寝つけなかったんです。体が宙に浮いたような感覚がして……。それまで使っていたものに比べてかたかったからなのかも。でもその後はこの弾力やかたさに病みつきになって、よく眠れるようになりました。
2週間ほど経ったくらいから、体が楽だなあと感じるように。起きた時も体に違和感がないので、朝からストレスなく動けます」
▲3つのブロックは、それぞれ表面と裏面によって「ふつう」「かため」「ややかため」「しっかりかため」の中身が入っている。入れ替えることで、自分好みのかたさの敷布団が完成。
コアラフトン OASISは、頭、腰、脚の3つのブロックに分かれています。体のそれぞれの部位を、好みに合わせた最適なかたさで支えることができるため、どこか1ヶ所にだけ圧力(=体重による負荷)が集中することがありません。この構造が、快適な眠りへとつなげるのです。
好みに合わせたかたさの調節は、カバーのファスナーを開けて中身を入れ替えるだけなので簡単です。
田中:
「私は頭と脚の部分は “ふつう” 、腰の部分は “しっかりかため” にしました。このおかげで起きた時に体が楽だなと感じるようになったのかも。
寝具のかたさって睡眠にとって大事だなとあらためて実感しています。今まで使っていた敷布団は、散々ネットで調べて自分に合うだろうと思って購入したのに、結局十分には満足できていなくて。この布団はかたさを細かく調整できるのがすごくうれしいです」
自分が心地よいと思うかたさは人それぞれ。しかも年齢や季節、ライフスタイル、さらには筋肉量などによっても変わってきます。
コアラフトン OASISは変化する「自分好みのかたさ」に対応できるよう、中身の入れ替えを可能に。さらに120日のトライアル期間(返品・返金可能)を提供することで、一人ひとりが自分に合ったかたさをじっくり見つけられるようにしています。
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子どもの動きで
目覚めることが減りました
田中:
「今までは子どもが布団で動くとどうしても目が覚めてしまったんですが、この布団になってからそれがなくなりました。同じ布団で寝ていても、振動が自分にまで伝わってこないんですよね。息子が朝までぐっすりの日は、私もぐっすり眠れます!
休日の昼間に子どもを昼寝させる時も、添い寝した後に私がそっと立ち上がるとその振動で息子が起きてしまっていたんです。でもこの布団だと気づかずにそのまま寝てくれます」
振動が伝わりにくいのは、フトンの中身のウレタンフォームの構造のおかげ。隣で寝ている人の振動や動きを気にせずに寝ることができるのです。
冬は温かく、夏は涼しく。
洗濯機で洗えるカバー
▲冬用のカバーは保温効果をもたらすキルティング生地を、夏用のカバーには冷却効果のあるポリエチレンを35%使用
カバーがリバーシブルで、冬用と夏用で素材を変えているのも特徴。季節に合わせて布団自体をひっくり返すだけで快適に眠れます。
田中:
「見た目にも分かりやすくて扱いやすいです。冬用はもちもちした肌触りで温かく、夏はひんやりとした感触で心地よいんです。
カバーを取り外して洗濯機で洗うことができるのもいいですね。おかげで敷きパッドなどをプラスで使う必要がない点も気に入っています」
▲ファスナーを閉め、水温は30℃以下、洗濯機の弱水流で中性洗剤を使用してください
シンプルな見た目と
扱いやすさも嬉しい
▲サイズは使用時 幅97 cm、奥行195 cm、高さ8.5 cm/三つ折り時幅97cm、奥行65cm、高さ26cm。カバーと中身には抗菌加工が、中身は湿気や熱を逃すつくり
田中:
「色やデザインがシンプルなのも、目にうるさくなくて気に入っています。
朝起きたら三つ折りにしてしまうだけ。週に一度ほどはシーツを外して立てて置いて、風を通すようにしています」
日本の住環境に合うようにつくられているコアラフトン OASISは押し入れにしまえるコンパクトなデザイン。立てかけた状態で陰干しできるので、湿気対策も楽にできます。
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いい眠りは「暮らしの余白」をつくってくれる
田中:
「ぐっすり眠れると体も心も軽くなるんだなあと改めて実感しています。
最近、よく眠れた日は朝食や昼食の時間に夕食の仕込みができたり、自分の機嫌をとるために丁寧にコーヒーを淹れてみたり。日常の中の余裕というか “余白” みたいなものが増えました。いつも当たり前にやっていることも、こうしてみようかなという気持ちが働いて、切羽詰まってやるのとは全然違います。
余白を持って機嫌よく過ごすためには、やっぱり心身ともにすこやかでいることが必要だし、それには睡眠がかなり影響するんですよね。寝具を替えるのはハードルが高いと思っていましたが、億劫なことの先に良いことが待っているのなら全然ありだなと思いました」
田中の話を聞いて、眠りの大事さについてあらためて考えました。
ぐっすり眠って翌日の朝に気持ちよく目覚め、機嫌よく家事や仕事などに打ち込む。そうした充実感を積み重ねていくことが、より心地よい毎日につながりそうです。
眠りは明日の自分をつくるもの。だからこそ、それを支えてくれる寝具というものを見直して、自分に合うと思ったものにとことん頼ってみるといいのかもしれません。
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【写真】木村文平
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