【ポッドキャスト|親になっても、わたしは続く。】第11回:大人になっても大切にしたい“子ども心”/大人と子どもの肌はどう違う?
【優しい記憶をおまもりに】暮らしを支えてくれる、母から受け継いだ知恵やモノ

気がつくと定番になっている、馴染みのある家事のやり方や生活のアイテム。
それらは自分で選び取ったものもあれば、自然と母から受け継いだものも。
「母からの知恵とモノ」に支えられていると感じる暮らしの場面を、北欧、暮らしの道具店のスタッフ2名に見せてもらいました。そこには母から受けた「優しい記憶」も一緒にありました。
記事の後半に動画リンクもご用意しています。ぜひ最後までご覧ください。
(この記事は、メンソレータムの提供でお届けする広告コンテンツです)
自然と身についた、母と同じ習慣

たとえば、朝起きて換気をすること。何気なく続けている習慣も、母を見て自然と染みついた習慣だと話すスタッフ中居。
自身が子どもの頃にかけられていたのと同じように、自分の子どもにも「窓開けてくれる?」と声をよくかけていると言います。

特別な日に食べた記憶のある「たらこパスタ」は、昔からよくお手伝いしていたメニュー。
段取り良く作るコツも、母から受け継いだことのひとつ。

スタッフ中居:
「母から受け継いだ料理だけでなく、今では私がハマっている料理を作ってあげると美味しそうに食べてくれて。違う形でお返ししている気持ちです」

長年愛用しているリップクリームも受け継いだモノのひとつ。
スタッフ中居:
「メンソレータムのリップクリームは、家族でスキーにお出かけした時にリフトの上で塗ってもらっていた思い出があります。中高生を経て今でも何本もあらゆるカバンや置き場に忍ばせて愛用していますね」
きっと忙しかったのに、寄り添ってくれた

自分が母の立場になって、当時働きながら家事をこなしていた母のタフさがやっとわかったと話すのは2人の子を育てるスタッフ岡本。
スタッフ岡本:
「食卓に必ず汁物があったなと思い出して、なんとなく真似するようになりました」

スタッフ岡本:
「一人暮らしを始めた時に、『掃除も料理も一人でやるのって大変』と泣き言をいうと、共感しながらもこうするといいよとアドバイスをくれました」

いつも実家には、メンソレータムの軟膏があったという岡本。爪切りなどの日常使いするアイテムと一緒に定番の置き位置があったんだそう。
スタッフ岡本:
「幼い頃、家事の手を止めて塗りに来てくれる母の優しさが子どもながらに嬉しい記憶として残っています」
***
※登場するメンソレータム製品
・メンソレータム薬用リップスティックRc[医薬部外品]
・メンソレータム 軟膏c[第3類医薬品]/効能・効果:ひび、あかぎれ、しもやけ、かゆみ
・メンソレータム ケアセモクリーム[第3類医薬品]/効能・効果:あせも、かゆみ、かぶれ、皮フ炎
【撮影・編集】瀧川 寛
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