【新商品】憧れをかたちに。大人にこそはいてほしい、凛とした「白スカート」ができました!

商品プランナー 緑川

こんにちは! 商品プランナーの緑川です。

さっそくですが本日ご紹介するのは、凛とした、大人のための白スカートです。

真っ白なスカートをはきこなしている女性にずっと憧れがありました。洗練された雰囲気があって、いつか私も白いスカートが似合う大人になりたいと思っていたんです。

そんな想いをかたちにしたくて、着る人の魅力をぐっと引き上げてくれるような、大人のための白スカートを企画しました。生地選びから細かいディテールまでこだわった渾身の一着です。

 

白スカートの魅力って?

白いスカートを魅力的に感じるのには、いくつかのポイントがありました。実際に自分も着用してみてわかったのは、例えばこんなところ。

・ボトムスに白を選ぶとコーディネートに抜けが生まれる
・爽やかな印象、清潔感がプラスされる
・きれいめな着こなしだけでなく、カジュアルコーデにも上品さを与えてくれる

私は今年で30代後半になるのですが、もしかしたら私たち世代こそはくべきで、年齢とともにさらに似合っていくものなのかも……と思いました。白スカートを味方につけたら、これから先も自分らしくオシャレを楽しめそう、そんな勇気も出たんです。

 

きゅんとくるポイントを散りばめて

来年も再来年も長く着られるよう、飽きのこないベーシックさのなかに、きゅんとくるデザインを散りばめました。

ウエストには細かいギャザーとタックをたっぷりと入れています。ギャザーだけでなく、小さなタックを入れることでドレープがきれいに出て、スウェットなどシンプルなトップスと合わせても様になります。

サイドには2つの貝ボタンをあしらって、インしたときにさりげなく煌めくポイントに。

裾はあえて幅広の縫い代をとって、ステッチを効かせました。

ディテールにメリハリをつけることで動きが生まれ、白一色でものっぺりとしない印象にしています。

 

ひと目惚れした、特別なコットンタイプライター

大人のスカートに欠かせなかったのが、上質な生地選び。

コンサバになりすぎず、ほっこりしない、そんな絶妙な塩梅にしたくて見つけたのが、野武志加工(のぶしかこう)という特別な染色方法で染め上げた綿100%のタイプライターです。

ノンシルケットのサーキュラー染色という方法で染めることによって、天然素材のビンテージアイテムのような、柔らかさとこなれ感のある風合いになりました。

白の色合いも、黄みや青みが少なくマットで優しい雰囲気に。凛としたなかに、落ち着きのある大人の白に仕上がりました。

新しい年の始まりに、シャキッとしたい気分にもぴったりな白スカート。みなさんのワードローブのひとつに加えていただけたら嬉しいです。

 

– staff –
model:伊里(AMAZONE)
photo&movie:上原朋也
styling:高上未菜
hair&make:扇本尚幸
※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、モデルの肖像権については所属事務所(AMAZONE)が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。


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