【新商品&再入荷】当店初のインナーボトムスできました!2デザインのペチコートが登場。毎日頼れるキャミタンクトップも再入荷です
商品プランナー 市川
こんにちは。商品プランナーの市川です。
本日は、当店のオリジナルブランド「KURASHI&Trips PUBLISHING」のインナーカテゴリーに「なめらか素材のペチコート」が仲間入りしました!
初めてのインナーボトムス企画は、下着の透けを防いでくれるペチコートです。パンツの下にもはける便利なキュロットと、定番として持っておきたいスカートの2タイプをご用意しました。
合わせて、大好評の「毎日着たい軽やかコットンのキャミタンクトップ」も再入荷です。
上下合わせて着られるように考えた自信作。さっそくご紹介させてください。
しっとりなめらかな肌触り
とことん頼れる2タイプの「ペチコート」作りました
まずは「なめらか素材のペチコート」をご紹介です。
オリジナルのキャミタンクトップに合わせたカラー展開で、上下セットで使うことができるようにと考えました。
カラーは、とにかく透けにくいティーブラウンと、定番としてどんな時でも頼れるブラックの2色です。
着心地やサイズなど、些細なことにもこだわり「これさえあればどんな時も安心」と思える、心強いペチコートになりました。
形は「キュロット」と「スカート」の2つです。
この記事では、こんな方、こんな時にはこのタイプがオススメ!など、開発に関わった私たち目線での愛用シーンをご紹介します。
パンツの下にもはける!「キュロット」はこんな時にオススメです
昨年の夏はとても暑かったですね……。
その猛暑を私と一緒に乗り越えてくれたのが、キュロットタイプのインナーでした。
社内でアンケートをとった際に、意外と持っていないと答えたスタッフが多かった「キュロットタイプ」。でも、一度はくと手放せないと感じるくらい、とにかく使えるんです。
キュロットタイプをオススメしたいシーンは、例えばこんな時。
・白いパンツなど、淡色のボトムスを着たい時(ティーブラウンがオススメです!)
・オールインワンやサロペットなど、スカートタイプのペチコートを合わせられない時
・長時間のデスクワークや移動で座る場面(身体にボトムスが汗でペタッと貼り付くモヤモヤが軽減され、細かいですがとっても嬉しいポイントです!)
滑らかな素材を使い、少しでも肌に負担がかからないようにと、脇の縫い目も無くしました。
そして、ハーフパンツではなくキュロットにしたのにも理由があります。
キュロットにすることで裾に向かって広がりのあるデザインに。一見、洋服のなかでもたつくのでは?と思うかもしれませんが、裾に遊びがあることで、体と服に干渉されすぎずに過ごすことができるんです。
スカートの下にはいても違和感なく過ごせますよ。
▲ティーブラウンのキュロットを着用しています。透けを気にせずはけますよ。
丈感にとことんこだわった「スカート」タイプ
もう一つの形、定番のスカートタイプは丈の長さにこだわっています。
このタイプのペチコートは、すでに私物で持っているというスタッフがいたのですが、丈の長さに満足していないという声が多かったんです。
透け感のあるワンピースを着たときに、短すぎるとソワソワするし、長すぎると裾から見えてないかと不安になってしまう。そんな心配を解消すべく、丈感にとことんこだわって開発しました。些細な点ですが、ウエストの締め付け具合も最後まで調整したポイントですよ。
今お持ちのスカートタイプに少しでもモヤモヤがある方に、ぜひ一度試していただきたい自信作です。
ボトムスをはくときや、肌への貼りつきが気になるときにはキュロットタイプを。長さが欲しいときにはスカートタイプを。
このように使い分けていただくことがおすすめです。
このペチコートたちが縁の下の力持ちとなり、いつもの装いをうんと楽しんでいただけたらとても嬉しいです。
ほぼ1年中愛用しています!
軽やかコットンのキャミタンクトップ
続いては、昨年から販売が始まった「キャミタンクトップ」のご紹介です。
まさにキャミソールとタンクトップの良いとこどり!な一枚。素肌に触れた時の心地よさをとにかく大切に、コットン素材を選びました。
綿花の女王と呼ばれる「シーアイランドコットン」の持つ、シルクのような光沢とカシミアのように滑らかな肌触り。「ピマコットン」の持つ丈夫さ、双方の良さを併せ持った糸なんです。
▲フリーサイズ、S〜Lを想定。グイーンと伸びるリブが、さまざまな体型の方にフィットします。
この1年3色を繰り返し愛用してきましたが、ずっと心地よく着ることができたんです。
本当にがしがし洗濯を繰り返しました。それにより肌触りでは少しシャリ感が出るものの、着用中はまったく気になりません。真冬以外はこのキャミタンクトップで過ごせたのが嬉しかったです。
カラーはティーブラウン、エクリュ、ブラックの3色です。
透けにくく、透けても嫌じゃない色。そして、身につけていて気分の上がる色を選びました。
▲ティーブラウンを着用しています。びっくりするほど透けにくいんです!
夏でも冷房で肌寒くなることがあるから着丈は長めに。肌の負担が少なくなるように、脇の縫い目はありません。
アームホールは肌の露出を最小限に、ブラジャーのアンダーベルトが見えてこない高さをキープしつつ、着心地も快適になるように調整を重ねました。
本当に様々な細かい部分にこだわった自信作。この春夏も間違いなく頼りになる1枚です。
ペチコートと合わせて心地よい日々を過ごしてみませんか。
【キャミタンクトップ開発秘話】
はみ出ない、透けにくい、心地いいって大事
model:山本奈衣瑠
photo:芹澤信次
hair&make:宇津木明子
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