【スタッフの愛用品】飾りたくなるお気に入りの植木鉢とじょうろがあれば、植物との暮らしがもっと楽しい
バイヤー 小西
素敵だなと思ったインテリアの写真には、共通して観葉植物が登場していました。おしゃれだなあと思いつつ、お世話や何を選ぶかなどちょっぴりハードルを感じていたんです。
そんなとき当店のドラマ「青葉家のテーブル」の中で、植物と会話する春子の姿を見て、おしゃれなインテリア以外にも何かもたらしてくれるのではと、我が家でも取り入れるきっかけとなりました。
憧れや興味から初めたグリーンのある生活ですが、今では生活に欠かせない存在になっています。
そんなこんなでグリーン好きとなった私がお気に入りなのが、当店オリジナルの植木鉢とamabroじょうろ。今回はこちらを紹介したいと思います。
初心者さんにもおすすめの工夫が詰まっていて、なにより、お気に入りの雑貨のように飾れて、気軽にグリーンを楽しめるアイテムなんです。
癒やしもワクワクも、用意するのは植物だけでOK
いざ植物を育てようと思うと、鉢はどこで選ぶ?土や肥料、鉢低石は必要?とあれこれ考えてしまいますが、この鉢さえあれば、お店で売られているビニールポットのままでも大丈夫。
パンジーやデイジーなどの一年草ならば植え替えなくてもじゅうぶんに楽しめます。
キッチンに立った時に目に入る位置にあると、家事に追われるときも元気がもらえています。水道が近いので、水やりも受け皿に溜まった水を捨てるのもらくちんなのでおすすめの場所です。
蕾が開いていく様子や、明るい方に向かって伸びていく姿が愛らしく、成長が見られるのは楽しいものです。
よく売られている3〜4号(直径約9〜12cm)のポットがすっぽり入るサイズ。3号ならば、少し余裕があるので、植え替えてさらに成長を楽しむこともできます。
なんといっても植木鉢を飾るときに悩ましいのが受け皿。汚れが目についたり、鉢とちぐはぐになってしまうとなんだか残念な気持ちに。
当店オリジナルの植木鉢は、鉢と受け皿のデザインが一体化しているので、雑貨のような佇まいになるんです!開発途中から受け皿もついていると聞いて、絶対欲しい!と密かに待ち望んでいました(笑)
直射日光が当たらない窓辺ならば、どこでもちょこんと飾れる大きさです。スペースを取らないので、例えばトイレや洗面でもOK。ふと息が抜けるタイミングで目に入るとなんだか落ち着くんです。
土を入れて植え替える場合も、大掛かりな準備は必要ありませんでした。小ぶりなサイズなうえ、水はけの良い底穴が複数あいているので、底ネットと鉢低石がなくても育てられています。
雑貨のように飾れる可愛さがあるのに、実用的で気がきいてる。つやっとした質感も汚れが付きにくくお手入れしやすいです。
ivoryはころんとしたかたちでどこでも馴染むデザイン。こっくりしたamberは木の質感と相性ばつぐん、濃いめの木製家具とあわせればヴィンテージ感が高まります。
頻度の高いじょうろは、お気に入りだとお世話がらくちん
忙しくてつい水をあげるのを忘れてしまいそう、いちいち出したりしまったりが億劫に感じてしまうかもしれないから、使う頻度の高いじょうろは、ぜひお気に入りのものを選ぶのをおすすめします。
なぜって、飾っておきたいお気に入りなら、すぐ手に取れる場所に堂々と置いておけるからです。
我が家ではamabroのじょうろを植木鉢の近くに置いて使っています。オブジェのようなモダンな佇まいと、温かみのあるテラコッタの色味がお気に入りです。
▲新芽を発見!日々の変化がうれしいです
こちらも見た目だけでなく、使い勝手の良さを実感中。注ぎ口が長く細いので、根本にしっかり水をあげることができます。
このおかげで、水が葉に当たって床にこぼれてしまい、周りはびしょびしょなのに肝心の土にかかってない、という残念な水やりがなくなりました。
水を入れる口は、まんまるで上から見てもかわいいんです。蛇口から入れるのに小さ過ぎず、じょうろを傾けても漏れにくい絶妙なサイズ感でできています。
マメにお世話できるタイプではない私ですが、歯磨きついでに植物たちの様子をみながら水をあげて、葉水は気付いたときに、という流れでお世話しています。
冬場は1週間に1回、夏場でも3日くらいに1回のペースで行っているので、そこまで負担には感じていません。
▲我が家のグリーン特等席、昨年葉焼けしてしまったオーガスタも今春新しい葉が出てきました
家の中の様々な場所で試してみて、一番植物が元気なのが、直射日光が当たらない明るい窓辺でした。陽の光と自然な風が入る場所が良いようです。
元気がなくなってきた場合は、この特等席に置いて休ませてあげています。屋外に出してしまうと環境の変化や強すぎる日差しで、かえってぐったりしたり焼けてしまうこともあり、室内が快適でした。
特別なケアはしなくても気づけば新しい芽が出てきたりするので、自然のたくましさを感じます。奥まった場所に置いている植物も定期的にこの場所に移して元気を保っています。
次はどんな子を迎え入れようか。吊るすタイプも挑戦してみようかなと、まだまだ楽しみが尽きることはなさそうです。
今回ご紹介したアイテム
▼植物のプロに伺ったきほんのお手入れ方法も参考にしてみてくださいね
▼当店オリジナル短編ドラマ『青葉家のテーブル』はこちらからどうぞ
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