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【スタッフの愛用品】数時間前の自分にありがとう。集中力を切らさず水分補給できるポットとの1日
編集スタッフ 田中
1年半前に犬を飼いはじめてから、朝晩の散歩やご飯の時間など、その日その日の好きに生きていたタイムスケジュールにルーティンが必要になってきました。
そんななか、保冷保温ポットが大活躍しているのでご紹介したいと思います。
1日中眺めていて気持ちがよい佇まいも体験するような気持ちで、ご覧いただけたら嬉しいです。
前夜から、翌朝のための準備。
寝る前にハミガキをしながらお湯を沸かしておきます。ぬくぬくと眠るための湯たんぽ用の残りをポットへ注ぐ。
朝イチの身体をあたためるための簡単な準備。
冬はなかなか布団から抜け出せないものだけれど、やっと部屋から寒いキッチンに飛び出し、顔を洗ったら、ポットからコップへお湯を注ぐ。熱々から少し冷めたお湯は、朝の身体がびっくりしないからちょうどいい。
ポットの中身はステンレス製の真空魔法瓶。保温・保冷(※)の役割もしっかり担ってくれるんだそう。
※保温効力64.4℃以上(10時間)、保冷効力6.3℃以下(6時間)
恥ずかしながら以前まではあんまり水分補給を意識していませんでした。ポットがきてから、事前に準備しておくことで楽に用意できるようになって、犬の散歩に出るための最低限の身支度をしながら一杯飲めるように。
最大1600ml、1日分の飲み物をまとめて
仕事前に、ポットに1日分のお茶をつくり、コーヒーを一杯淹れます。
朝イチはエンジンをかけるためにコーヒーが必要。
けれど始まってしまえば席をたたずに、温かい飲み物を補充し続けられるのは集中が切れやすい私にとって助かるなと気づきました。
私の持っている1600mlは大きめで出しっぱなしには存在感があるかな?と思ったけれど、ニュアンスカラーのアッシュブルーが目にもやさしく、程よい存在感で心地いいなと感じています。
コーヒーからお茶への切り替えもスマートになりました。
ほんの少しの時短と、お手入れ事情。
急いでご飯を作ったはいいものの、冬は何かあたたかい飲み物も必須なのに、つい用意を忘れがち。
お昼の時にも、あたたかいお茶が既にあるだけでほんの少しの時短が助かります。
さくっと食べて15分くらいのんびりできたら最高のお昼休みです。
午後からのもうひとふんばり。100円ちょっとの麦チョコも、小皿に出すだけでちょっと嬉しいおやつになりますよね。
この時間になると、もう熱々のお茶とはいかないけれど、ほんのりとした温かさで飲みやすい。熱々がお好みの方はもう少し早く飲み切れると良さそうです。
仕事を終えてすぐ夕方の犬の散歩へ飛び出し、帰宅。夕飯づくりのスキマに1日働いてくれたポットを洗っておく。
▲フタのパーツは4つ。シンプルなので中までしっかり洗えるのも嬉しいポイント
1日のお供、お疲れさまでした。
***
今回は冬の様子をお届けしましたが、もちろん夏も含めて一年中大活躍のポットです。水分しっかり摂って、元気に過ごしましょう。
▼本日ご紹介した商品はこちら。1200mlや他のカラーもあります
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