【わたしの日々、暮らしの機微。】vol.8|コンパクトでもゆったりと。川のそばに佇む築9年の家
日々、生活をする家は、朝の身支度から、人によってはお仕事の場所にもなり、家族の帰宅時間が違えば、夜寝るまでの過ごし方もさまざまで、そんなすべてを包み込む大切な空間。
いつもリラックスできる場になるとは限らないものの、ふとした小さな瞬間でもお気に入りの時間や景色を見つけられると、自分なりの「心地よさ」に気づけたような気持ちになって嬉しいものだなと思っています。
『わたしの日々、暮らしの機微。』と題して、そんなささやかで大切な時間や景色を見つけに、日々暮らしを紡いでいる方のお宅を訪ねる映像の第8弾をお届けします。
当店の商品ページなどにもご出演いただいているモデル・染色作家の下道千晶(したみち・ちあき)さんと一緒に、積水ハウスで家を建てて9年という、崇志(たかし)さん・瑶(よう)さんご夫婦の家にお邪魔しています。
記事の後半に動画リンクとアンケートもご用意しています。ぜひ最後までご覧ください。
(この記事は、積水ハウスの提供でお届けする広告コンテンツです)
川のそばの土地に一目惚れして
崇志さんと瑶さんが2人で暮らす家のリビングに足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、川がゆったりと流れる美しい景色。
2人はともに積水ハウスの設計士。この土地の景色に一目惚れし、一から設計して理想の住まいをつくり上げたそう。
瑶さん:
「朝日が昇ってくると川の水面に反射した光が家の中に入ってくるんです。
水の音や鳥の声を聞くのもとても気持ちが良くって。賃貸に住んでいた頃より、家で過ごす時間が増えました」
コンパクトでもゆったり過ごせる家
▲寝室の本棚には、本以外にも2人のお気に入りの雑貨がずらっと並んでいます
崇志さん:
「もともとは50〜60坪の土地を探していたのですが、この家は39坪とイメージしていたより少しコンパクトだったんです。
坪数が限られている中でも、圧迫感がないゆったりとした家にしたいなと思って。
リビングの本棚は腰高にして、ディスプレイするアートやインテリアを楽しんだり、天井と壁をゆるやかなカーブで繋げることで境目を曖昧にして空間を広く見せたり、さまざまな工夫をしています」
崇志さん:
「最初は庭とつながった1階のリビングもいいなと考えていたのですが、川の景色を楽しむために2階にリビングを作りました。
外からの視線も気になりませんし、結果的にプライバシーを守りつつ、開放感のある空間になったかなと思います」
おうちの中を一緒にまわりながら、キッチンや寝室を紹介してもらい、崇志さんと瑶さんが考える「自分らしい暮らしって?」についてお聞きしています。ぜひ動画でご覧ください。
▼特設サイトでは、他にもたくさんの動画や読みものをご覧いただけます
▼よろしければアンケートのご協力をお願いいたします
【撮影・編集】神谷 年寿
下道千晶(したみち ちあき)
モデル。千葉の古民家で、自然に寄り添う暮らしを実践しながら、農業に従事する夫、息子との3人で暮らす。染色作家として、染め直しのオーダーやワークショップ講師も手がけている。Instagram:@chiaki__sh
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