【スタッフの愛用品】一目惚れのじょうろ。専用の道具はやっぱりいいなと思いました


ほかの道具で代用できるときは、あえて専用の道具を持たないほうを選ぶこともしばしばですが、「わ、いいな!」と目が合ってしまったときは、それまでの考えをくるっと変えて躊躇なく購入してしまうことがあります。
それがamabroのじょうろでした。
実はこれまでHARIOのケトルで水やりしていました。コーヒーのドリップに最適な注ぎ口は、小さい植木鉢の水やりにもちょうどよく、もうこれで充分なのでは?と思っていたほど。
そんな中で出会ったじょうろ。同じポイントを満たしつつ、専用の道具ってやっぱりいいなと感じることも多いのでした。
水を入れても重くなりすぎない、ちょうどいい容量。ピンポイントに狙い撃ちできる注ぎ口。傾けても上から水が漏れてこないようになっているのもさすがです。
注ぎ口が細くて長いので、小さな鉢にちょこっと注ぐのもストレスフリー。密集した葉っぱの隙間をぬって水やりするのも楽らくです。
注ぎ口に土がついてもなんのその。これは使うなかで気付いたことでした。
細かいことを気にせずに済むのは、専用だからこそのポイントです。
カラーは、テラコッタ、グリーン、グレーの3色。
普段からぱっと目にとまりやすくて可愛いものに弱いので、色選びはとても迷いました。
テラコッタとグリーンは目を引くポイントになりそうだし、元気がもらえる色合いです。
一方グレーはどこに置いても馴染む色。ずっと前からそこにいたという雰囲気で、どこであっても「ここが定位置です」という顔をして鎮座していそうです。
物が多い場所にごちゃっと置いたとしても、散らかってるな〜という印象にならなそうなのも、グレーの魅力だと思いました。
植木鉢の色とも合っているし、スピーカーもティッシュボックスも、狙ってないのにグレー。
「地味にまとまっちゃう?」
「いやいや、それは統一感というものだよ」
「確かに。花や植物が彩りになるしね」
そんな脳内会議を経てグレーに決めました。
動線を考えると水回りの近くに置いたほうがいいのですが、なんせフォルムが可愛いので、敢えて目に入るような違和感のある場所に置いたりして楽しんでいます。
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