編集スタッフ　齋藤

文・写真　スタッフ齋藤

 

撮影で混み合う日々が続いています。

日に日に近づく秋。ということは…私たち編集チームにとっても勝負（？）の季節。撮影現場もたいへん混み合っています。

今日はそんなチームの現場をレポート！

スタジオで、オフィス内で、スタッフ自宅で、、気になる背中を追いました。

 

ランドリーグッズとたわむれる。

白さが爽やかで、当店スタッフにも愛用している者が多いフレディ・レックのランドリーアイテム。

このシリーズに先日新しく5アイテムが追加されました。このページを担当したのはスタッフ長谷川。

スタジオで試行錯誤をしながらスタッフ田中とともに撮影していた背中をパチリ。

 

新しい連載スタートに向けて。

この日は朝から大量のスタイリング材料を抱えてスタジオに乗り込むスタッフ二本柳の姿が。

どうやら新しくはじまる連載の撮影を一気に行うよう。

「わ！いい！かわいい！」

「ちょっと歩いてきてください〜」

女性3人で盛り上がっておりました。

さて、どんな連載になるのかな？楽しみにしていてください！

 

スタッフ自宅にも出向きます。

普段はスタジオやオフィス内での撮影が多いけれど、スタッフの自宅へ出向いての撮影も最近は増えています。

この日は齋藤の自宅にスタッフ青木がやってきて、大量のあるものの撮影を。

事前に用意してあった撮影リスト（何をどんなふうに撮るのかリスト）がノートにずらり。この、撮影リストのまとめ方は個性がでるな〜といつも楽しくのぞいてしまいます。

 

ファッション撮影は、いつも新鮮！

当店でご紹介する商品に、最近はファッションに関するアイテムも増えてきました。

時には、同じスペースでいくつものアイテムの撮影がすすむこともあります。

「これとこれの合わせはグッとくるね」

「ここはもう少しクシュっとさせてこっちを合わせたら？」

そんな声がそこかしこから聞こえてくる現場は新鮮でありながら、「ウ〜ン！」と頭を抱えてしまうことも。

でもふと、何かの拍子にピタリ！とパズルのピースがはまって、踊り出してしまいそうな納得の写真が撮れることがあるんですよね。

このピタリ！は編集チームの誰もが経験したことがあるかもしれません。

いつでも最良のその答えに真っ直ぐにたどり着けるわけではなくて、あーでもないこーでもないと試しているうちに、少しずつ今のベストに行き着いている。

そういう経験は、撮影以外にも言えることだなあと思います。

日々、今のベストに近づけるように。

 

今月も始まったばかり。来る秋冬に向けて奮闘中の編集チームをお届けしました。

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