【スタッフの愛用品】パンへの食欲を高める、かわいくも頼れるナイフたち。
バイヤー 竹内
文・写真 バイヤー竹内
パンへの食欲を高める相棒は・・・
食欲の秋が早速やってきました。
涼しくなってきたからでしょうか。特に、最近はパンへの食欲が高まっている私。
朝食のパンを楽しみに、いつもより少し早起きができるようになりました。
そんなパンを楽しむときに欠かせない相棒が、レコノムのナイフたち。
今日はバターナイフとブレッドナイフの使い心地とともに、私のパンの楽しみ方をご紹介します!
バター×厚切りトースト
王道ですが、バターがジュワ~っと染み込んだ厚切りトーストをほおばるのは至福のときです。
バターって冷蔵庫から出したばかりだと結構固いですよね。
でもレコノムのバターナイフは木の持ち手部分に太さと丸みがあることで握りやすく、ステンレスの刃がスーッとバターに入ってくれます。
丸みのあるデザインはかわいいだけではなかったのですね~。
クリームチーズ×ブルーベリージャム×イングリッシュマフィン
チーズのクリーミーさとブルーベリーの甘酸っぱさが最高にマッチ!
もっちり食感のイングリッシュマフィンで食べるのが大好きです。
固形のチーズもさっくり切れて、パンに「ぼすっ」と穴を空けることなく、全体に万遍なく塗ることができます。
ガナッシュ×バナナパン
レコノムといえばお馴染みのこの傘マークがかわいいんです!
パン屋さんでたまに買うバナナが練りこんであるパン。
そこにガナッシュを塗れば、チョコバナナパンのできあがり。
ガナッシュのように、もったりと重みのあるペーストもスイーっとしっかり塗れました。
ついついたっぷり塗りたくなってしまいます。
明太子フランスパン
ここで活躍するのはレコノムのブレッドナイフ。フランスパンのようなハード系のパンもスパっと切れる、頼もしい存在です。
この日は近所のパン屋さんでずっと気になっていた明太子フランスを買ってみました。
全長29㎝ほどの小ぶりのブレッドナイフなので、大げさでなく、ピクニックに持ち出したくなります。
切り分ける幸せまで味わえる
今まで「ふつうの包丁で切り分けるのはちょっとなあ・・・」と諦めていたのですが、ブレッドナイフを迎えてからは大きめサイズのパンもよく買うようになりました。
好きな厚さに切って食べられる。ってとても単純ですが、幸せなおいしさを感じることができるのです!
こんなふうにサンドイッチもキレイに切れると嬉しい♪
お気に入りの道具が見つかったから。
パンまわりの道具が揃うと、楽しめるパンの種類が格段に増えました。
道具ひとつによって、知らなかったものに出会えた気がします。
まずはお気に入りのバターナイフから見つけるの、オススメです。
今回紹介した愛用品。
・レコノムのバターナイフ(トープ)
・レコノムのブレッドナイフ(イエロー)
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