【BRAND NOTE・キリン一番搾り編】第2話:せっかくなら招く人も楽しみたい。10のおもてなしアイデア。

全3話でBRAND NOTE(ブランドノート)『キリン一番搾り』編をお届けしています。
黄金色のビールをトクトクトク……とグラスに注ぎ、気の置けない家族や仲間とともに「乾杯!」の声。そんな何気ない “しあわせ” の瞬間に、そっと寄り添いたいという想いを込めて作られたのが『一番搾り』という商品です。
本連載では、そのメッセージ性に共感したわたしたちが “しあわせ” の見つけ方を改めて振り返り、3日間にわたってお届けしています。
本日のテーマは「ホームパーティー」。毎日の暮らしをほんの少しだけ非日常にしてくれるテーブルセッティングなどのアイデアをご紹介します。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
招く人も、招かれる人も、しあわせになれる空間作り。

窓の外にキンと張りつめた冷たい空気がただよう季節。
年末に向けてクリスマスや忘年会など人の集まる機会が増える今だからこそ、「KIRIN(キリン)」さんと一緒にホームパーティーで特別な時間を演出するアイデアを集めました。

ちなみに今回わたしたちが考えた、ホームパーティーを開催するときに大切にしたいポイントは、こちらの4つ。
招かれる人だけでなく、招く人も一緒にたのしめるということを意識しました。
1. ゲストがリラックスできる空間。
2. ホストも頑張りすぎず、一緒にたのしむスタイル。
3. 身近なものでおもてなしできる気軽さ。
4. シーンにぴったりなお酒の用意。
そこで今回は、ホストだけが料理を用意するのではなく、「持ち寄り」のスタイルでパーティーを企画することに。ゲストとホスト全員の “しあわせ” を実現するためのパーティー準備を、10個のアイデアとともにご紹介していきたいと思います。
10のおもてなしアイデア

アロマの香りでリラックス

寒い屋外を歩き、息は弾ませ、頬は紅潮しながらやってくるであろうゲストたち。彼らが家に入った途端にリラックスできるよう、ホストはアロマの香りを用意します。
到着する直前に来客用スリッパへアロマスプレーを吹きかけておけば、どこからともなく漂う香りにホッと一息ついてもらえるかもしれません。

洗面台のささやかな心遣い

生活感が出やすい洗面台も、実はゲストが必ず目にする大切な場所。だからこんなものを用意してみました。
・ミニタオルとランドリーボックス
・綿棒と爪楊枝のセット
・キャンドル
・小ぶりのお花
人の家で使うのは気の引けるタオルにひと工夫ほどこしたり、身だしなみを整えるためのちょっとした心遣いがあるだけで、ゲストの安心感につながります。

ホストだってお洒落したいから

この夜、ゲストはきっとお出かけスタイルでやって来る。それならもてなす側だってオシャレをしたいですよね。そんな時のために一張羅のエプロンが一枚あると嬉しいです。
普段使いするにはもったいないような、少し派手くらいの一枚で、ホストもゲストと同じように特別な夜をたのしみましょう。

わたしの柄はどれだろう?

人が集まるとき、まず直面するのが食器の問題ではないでしょうか?「人数分のセットなんてない」と困った経験がある方も多いかと思います。
そんな時は思い切ってすべての柄をバラバラに!
お皿を買い足す必要がないというメリットはもちろんですが、一枚一枚、柄のちがうお皿が並んだ食卓は華やかに。「わたしのはどんな柄?」とワクワクしてくれるゲストもいるかもしれません。

何度も席を立たずに済むように…

いつもは冷蔵庫が定位置の缶ビール。でも今日はワインクーラーからヒントを得て、氷を入れたバケツに冷やすことにしました。
まわりに水滴をまとったビールの缶は、なんだかいつもより一層美味しそう。ゲストでも手の届く場所にビールを置けるので、ホストが缶の空き具合を見張りつづける必要もありません。
『一番搾り』は落ち着いたトーンで統一された上品なデザインだから、こうして缶が集まった姿もおしゃれに見える気がします。

花瓶でなくても十分ステキ

おもてなしに欠かせないお花は、肩肘はらず身近な日用品を使ってしつらえます。こちらの写真も「計量カップ」が花器代わり。

ジャムの空き瓶や、マグカップ、お皿など、お花が映える器は生活道具のなかにもたくさんありました。

顔が紅くなってきても大丈夫

天井灯をすべて消し、キャンドルの灯りだけが頼りの食卓。
これならお酒でほんのり紅くなった顔を気にせずに、気楽な気持ちで食事をすることができそうです。
キャンドルだけだと心もとない場合は、ふだん壁や棚の上に飾っているキラキラの電飾を食卓の上へ。夜が更けていく変化を感じられるような、程よい明るさにしてくれます。

「ようこそ!」の気持ちを添える

料理がテーブルに並ぶまでの待ち時間、ビールを片手につまめるように。ゲストが到着する前にちょっとしたおつまみを準備します。
買ってきたナッツやチーズでも、高さをつけてセンターに並べれば「ようこそ!」の気持ちが伝わるはずですよ。

誰が作ったの?が一目瞭然

せっかく持って来てくれたお料理には、名前がわかる工夫を施しました。雑貨ストアで買ったフラッグに名前を書いて料理に添えます。
こうすれば誰が作ってきてくれたのか、一目瞭然。会話もたのしく弾みそうですよね。

ワイングラスでビールを飲む

今夜のゲストは大半が女性。だからいつもよりオシャレにビールを楽しめるようにと、グラスマーカー代わりにリボンを結んだワイングラスを用意しました。
こんなたのしいシーンには、「今日も、しあわせ。」のメッセージが込められた『一番搾り』がフィットするのではないでしょうか。
しあわせ空間が仕上がりました!
さて、そろそろゲストの到着時刻。
10のおもてなしアイデアを実践したお家は、いつもとちょっとだけ違う「非日常」の空間に。「KIRIN(キリン)」さんと一緒に作ったリビングは、いつもの見慣れた姿から、どこかしっとりとよそ行きの装いになってきました。


舞台作りも完了し、次回はいよいよパーティーの主役・持ち寄りレシピをご紹介します。
冷めても美味しい。彩りよし。そして、なんといってもビールに合う!そんなお料理を、料理家のフルタヨウコさんが考案してくれました。
また、ビール好きの方も、ビールがちょっぴり苦手…という方も、ぜひ試していただきたい『一番搾り』のおいしい飲み方をあわせてお届けしたいと思います。
(つづく)
(文・写真 スタッフ二本柳)
▼『キリン一番搾り』のおいしい情報はこちらからご覧いただけます

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