【スタッフの愛用品】「可愛くできた!」が嬉しい。不器用なわたしでも組み立てできたガーランドランプ
編集スタッフ 津田
長かった「ステキな照明探し」の旅
ワンルームの我が家の照明は、黒いシェードのペンダントライトがひとつ。日常生活で困ることはないけれど、もうひとつ照明を置きたいなとずっと思っていました。
きっかけは、数年前に見たドラマ『パンとスープとネコ日和』。主人公のアキコさんが住む部屋のテイストが大好きで、ソファの周りに高さの違う照明をいくつか置いてあるのを見て「ステキだな〜、いつか真似したいな〜」と憧れていたのです。
でも、ワンルームに圧迫感なく置けるサイズで気に入るデザインのものを見つけられず……。照明ってお値段も張るので妥協したくなくて。
そんなとき我が家のインテリア事情をよく知る友人や当店スタッフから、たまたま同時期に「引っ越した津田さんの家ってミミルーのガーランドランプが合いそうじゃない?」と言ってもらったんです。
そうかそうかと目からウロコ。おかげで長かった「ステキな照明探しの旅」は、ようやく終わりを迎えることになりました。自分以外の意見って本当にありがたいものですね。
待ちわびていたから、届いてさっそく組み立てました
↑小さな箱に部品が入って届きます。
注文してから届くのを今か今かと楽しみにしていたミミルーのガーランドランプ。せっかちな私はすぐに点灯させたくて、さっそく組み立ててみました。
くしゃっと小さくなったペーパーシェードをひとつひとつ伸ばし、LEDライトのコードにシェードの芯となる金具を取り付けて、そこにシェードを被せていきます。詳しい組み立て方の資料は同封されていました。
ペーパーシェードは大きいものが4種類、小さいものが3種類。色やサイズのバランスが自分好みになるよう、時折ちょっと離して見たり、順番を入れ替えたりして完成させていきます。
【津田が感じた組み立てのコツ】
・シェードを扱うときは破らないようにゆっくり慎重に
・LEDライトに金具を取り付けてシェードをつけるまで、試しにひとつやってみるとコツがつかめます
・金具の縦長の部分をすこし曲げるとシェードを被せやすかったです
↑組み立て終わりました。この時点ですでにかわいい!
↑遠くから離れてみても「我ながらなかなかいい感じでは?」と大満足。
「不器用な私でも可愛くできた!」の嬉しさ
↑いよいよ照明オン!かわいいシェード越しの明かりに心が和みます。
この組み立て作業、手先があまり器用ではなくてイラストや裁縫なども不得手な私だと、正直なところ1時間近くかかってしまいました(汗)
なんと金具を取り付ける向きを全部逆にしてしまっていたり、小さいシェードの方が数が少ないのに気づいておらずバランスがあれれ?という感じになってしまったり、ちょこちょこ凡ミスを連発。あぁ、我ながら情けない……。
でもでも!その分コンセントを差して点灯したときの嬉しさと言ったらありません〜!不器用な私でもこんなに可愛いものができるなんて。手作りだからこそ、完成したときの喜びも愛着もひとしおです。
ライトを点けているときはもちろん、点けていないときも佇まいが可愛らしくて、見るたびにニンマリ顏になっている私なのでした。
このコラムで紹介した愛用品
◎自分で組み立てるから一層かわいい♪ミミルーのガーランドランプ
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