【冷たいおやつ】製氷皿で作る、ラズベリーのフローズンヨーグルト。
編集スタッフ 青木
混ぜて凍らせるだけ、キューブ型のフローズンヨーグルト。
料理家・福田里香さんに教わる、思い立ったらすぐに作れる冷たいおやつのレシピをお届けしています。
本日のおやつは、クリーミーなのにさっぱり風味の「フローズンヨーグルト」。
使用するのは、きっとどこのご家庭にもある製氷皿。コロコロかわいいキューブ型のおやつが手軽にできてしまうレシピを、ぜひお試しください♪
材料(製氷皿:容量30mlの型14個分)
プレーンヨーグルト…1パック(250g)
冷凍ラズベリー …12粒
砂糖 …大さじ1+2/3
作り方
[1]ラズベリーと砂糖大さじ2/3をスプーンでよくつぶす。
[2][1]を製氷皿全体に塗り付ける。このときラズベリー液を少々残しておく。
[3]プレーンヨーグルトに砂糖大さじ1を入れ、スプーンでなめらかに混ぜて(注ぎ口つきの容器があれば移す)、型のふちまでそそぐ。
[4]残りのラズベリー液を点々と落とし、竹串で引っ掻いてマーブル模様にする。冷凍庫で凍るまで半日程冷やす。常温にしばらく置くとつるりと抜けます。
ピックを刺すときの小さなコツ。
福田さん:
「ピックなどの細くて尖ったものを持ち手にする場合、そのまま刺すとピックだけが取れてしまいます。それを防止するため、先端に1cmに切ったレモンの皮を刺しておくと抜けにくくなるんです。レモン風味も移るので、最後までおいしく召し上がれますよ〜」
料理家 福田里香(ふくだりか)
福岡県生まれのお菓子研究家。武蔵野美術大学卒。老舗フルーツ専門店・新宿高野に勤務後、独立。雑誌や書籍を中心に活躍。季節のフルーツを使ったテシピに定評がある。著書に「一年中おいしいアイスデザート」「フレーバーウォーター」「自分でつくるグラノーラ」、エッセイ&レシピ集に「まんがキッチン」「まんがキッチン おかわり」がある。
↓福田里香さんの著書はこちら。
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
毎日の習慣のなかで、自分の元気を底上げしたいから。中臣美香さんの「バスソルト」使用レポート【SPONSORED】
【数量限定】当店オリジナルコスメの「お得なセット」が登場!
当店人気のリップバームや新作のネイルなど、選べる6種のセットをご用意。クリスマスのギフトにもおすすめですよ
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】しあわせな朝食ダイアリー
身体に合って軽めに食べられる和風スイーツのような朝ごはん