【お客さま係がお答えします!リターンズ】しっかり生地のキッチンクロス、どう使ったらいい?
バイヤー 山根
シンプルなかわいさが魅力のLINASキッチンクロス。特徴はしっかりとしたコシのある生地!スタッフの愛用率も高い、便利なアイテムです。
しかしキッチンで使う布といえば、柔らかいふきんが一般的ではないでしょうか。実のところLINASのクロスはその生地感から「吸水性はあるの?」「どうやって使うの?」と疑問の声が上がりやすいことも事実。使い方にちょっと悩んでしまうアイテムでもあったのです。
そこでキッチンクロスを使っている総勢14名の当店スタッフにアンケートし、その使い方を調べてみました!
みんなどんな風に使っているのでしょう?さっそくご紹介いたします。
「お皿を拭いてます」
8人のスタッフが「お皿拭くのに使ってます」と答えてくれました。
使い心地はどうなのでしょう?
「使い始めは生地にハリがあるけど、だんだん柔らかくなってより拭きやすくなりますよ」
柔らかくなったクロスはお皿ふきにピッタリ!では実際どれくらい柔らかくなるのか、新品のクロスと使用済みのクロスを比べてみました。
左:新品、右:1年ほど洗濯して使ったもの
写真の通り、新品は生地がピンと張っているのに対し、洗濯して使い続けた方は生地感がくったりとしています。さわった感じも「ふにゃっ」として、拭きやすそうな感触に変わっていましたよ。
ちなみにこのクロスでお皿を拭くことについて、なんと夫婦で意見が分かれているスタッフも。「旦那は違うタオルで拭きたがるので、旦那のいない間にこっそり使っています(笑)」とのことでした。
「手を拭いています」
9人のスタッフは手を拭くのに使っていました。
「LINASは手を拭く専用にしています」というスタッフもいれば、「手も拭くけど、お皿も拭くよ」というスタッフも。
当店スタッフ内では「お皿拭き」派を抜いて、「手を拭く」派が一番の多数派なんですね。
キッチンのタオル掛けにサッとかけるだけでも、見た目がキリッと決まるのが頼もしいです!
その他はどんな使い方?
他にどんな使い方をしているか聞いてみたところ、こんな答えが返ってきましたよ。
・ランチョンマット代わりに、テーブルに敷く。
・洗った食器を置くための、水切りマットとして敷く。
・ピクニックのとき、かばんに詰めるお皿やグラスを包む。風呂敷代わり。
・食器や食品にほこりがかからないようかけておく(目隠しにも)。
「洗って使うのがもったいなくて、しばらく食卓に敷く専用で使ってた!」とは店長の声。確かにガシガシと使うにはもったいないかわいさもあるんですよね。そんな贅沢な悩みが生まれてしまうのもこのクロスの魅力かもしれません。
LINASのクロスは生地が丈夫だからこそ、アイディア次第でいろんな使い方ができますよ。みなさまもぜひお好きな方法で使ってみてくださいね。
今回ご紹介した商品
お客さま係 山根
2016年クラシコム入社、カスタマーチーム配属。
2013年に「山根かずきバンド」としてコンテンツ制作、また2014年よりKURASHI&Tripsでの勤務も経験。現在、引越しを機にインテリアと観葉植物について日々勉強中。
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