【スタッフの愛用品】これからの寝苦しい季節に。リネンブランケットは「敷く」が、断然おすすめ!
編集スタッフ 津田
梅雨から夏の、寝苦しい夜をどうにかしたい
当店で販売しているリネンブランケットを、ついに手に入れました!
かなりの暑がり&冷房が苦手という体質のわたしは、年によってはゴールデンウィーク明けくらいから寝苦しく感じるほど。
シャリっとした肌触りのリネンを、いつか夏の寝具に取り入れたい。でも値段も張るしなぁ……。
ずーっと悩んでいたのですが、今年は連休中から30度を超える日もあったので、きっと買い時だと奮発しちゃいました。
個人的には、シーツのように「敷く」のがオススメ!
リネン100%でつくられたブランケットの魅力は、なんといっても寝心地のよさ。
寝転んだ瞬間から気持ちいい、あの「シャリっ」とした感覚は、絶対にほかの素材では味わえないと思うのです。
個人的に、特におすすめしたいのが、シーツのように、敷いて使うこと。
寝ているときは、掛け布団よりも敷き布団のほうが、体と接している面積が大きく、風の通りも悪いように感じます。
真夏に汗だくで目覚めると、タオルケットは足元のほうに丸まっているだけですが、シーツがじっとりイヤ〜な感じになっていることも。
なので、サラサラと涼やかな肌触りのリネンの心地よさを味わうなら、断然シーツとして使うのがオススメ!
ちなみに私は、無印良品のセミダブルベッドを使用。USVA(リネンブランケット)をかけると、上の写真のとおりです。壁側に折り込むのを少しだけにすると、手前のベッドマットを隠せました。
1枚で2役以上。家でも外でも使いまわせる
上質なリネンを使った大判のブランケットは、2万円ちかくとお値段も張るアイテムです。正直に告白すると、買うのはだいぶ勇気がいりました。。。
でも先ほど紹介したシーツであれば、寝ているあいだ毎日8時間は使う。そう考えると、心地よい睡眠への投資ともいえるかもしれません。
ほかにも、ソファにかけたり(冷房が気になるときはひざ掛けにしても)、敷物として使ったり(友人が来たら床座で過ごすので肌触りのいいリネンは喜ばれそう)。
夏のレジャーに持っていけば、ピクニックシートや日よけにもなるし、海や川で濡れた足先を拭いたりするにもぴったり。
1枚で何役もこなしてくれるアイテムだから、しっかり長く愛用できそうだなと思います。
自宅の洗濯機でジャブジャブ洗えます
さらに魅力なのは、洗濯機で洗えて、乾きが早いということ。夏の寝具は、これが一番!
洗濯機を使うときは、他のものと分けるようにとのことなので、それだけ気をつけて、わが家では通常コースで洗っています。
何度か洗っていますが、今のところ布が縮んだり、傷んだりというのもなく、とくに気になることはありませんでした。
洗うほどにくったりと柔らかくなっていく肌触りも、なんだかうれしいです。
今回ご紹介した愛用品
LAPUAN KANKURIT/USVA/リネンブランケット/イエロー×ベージュ
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