【スタッフコラム】旅の記録の残し方
お客様係 西野
この夏、数年ぶりとなる海外旅行に行きます。
旅行自体は好きなんですが、「記録」として残すことがどうも苦手で、写真を撮ってもアルバムにせず、スマホやパソコンにデータが残っているだけで、実はあまり見返すこともありません…。
そうなると旅の思い出はガイドブックと「記憶」だけが頼りで、振り返ると「そんなこと、あったっけ?」なんてこともしばしば。
一方でわたしの母は、写真は現像してアルバムにし、チケットなども一緒に挟んで記録するタイプ。
だからなのか、旅先の出来事は誰よりも鮮明に覚えています。
わたしのズボラさに母はよく「なんで写真にしないの?もったいない!」と言います。
せっかく訪れた場所での経験は、一生に一度のことなのかもしれないのに!そんな貴重なことを忘れるなんて、という考えのようです。
今回の旅先も、もしかしたら今後行くことはないかもしれない。
そうふと思ったときに、よし!記録に残そう!と決めました。
ノート1冊に、夢をつめこむ。
▲ノートは当店オリジナルノートです。
そんな旅記録用にノートを用意しました。
このノートには5日間の旅の予算から、スケジュール、行きたい場所、やりたいこと、お土産リストなど、 日々思いついては書き留めて、後々に記録ができるように余白も設けました。
こうやって書いて見える化することで、ガイドブックを読むのとはまた違うワクワク感を感じられるのも新発見。
そういえば学生のときは遠足にしおりが必ずあって、読んですっごくワクワクしていました。大人になってその存在が遠くなっていましたが、このノートはそんなしおりの役割もあるのかもしれません。
今はただ夢や希望がたくさん書いてありますが、ここに恐らく発生するであろうアクシデントも記録できたら。
その記録はきっと宝物になるだろうなぁと思います。
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