【BRAND NOTE】後編:クラッカーで作るしっかりおかず!夜時間をゆったり楽しむ、レシピと習慣。

編集スタッフ 齋藤

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今回のBRAND NOTEでご一緒しているのは、アメリカ生まれのロングセラークラッカー「PREMIUM(プレミアム)」。

バターを使わないさっぱりとした風味と、ちょっぴり塩味の効いたシンプルな味は、そのままはもちろん料理に使ってもぴったりとのこと。

軽食やパーティーなどのイメージが強いクラッカーですが、プレーンなおいしさからまるでご飯のように暮らし中で使えるものでもあるそうです。

クラッカーの「素材」としての魅力を探るべく、前編に引きつづき訪ねたのは「青家」と「青家のとなり」オーナーの料理家・青山有紀(あおやまゆき)さんのアトリエ。

_MG_1908本番A550×550▲青山さんの愛猫・ガルシアちゃん。

普段の暮らしに取り入れて欲しいという「PREMIUM」の想いを受けて、「青山さんの一日」をテーマに、つづく後編では青山さんの夜の習慣と、今度は「PREMIUM」を使って夜ごはんまで作っていただきました。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

 

食感と香ばしさがアクセント。クラッカーで「しっかりおかず」が作れるって本当?

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クラッカーを使った夜ごはんと聞いたとき、見た目はステキかもしれないけれど、なんだかお腹にはたまらなそうかも、と思ってしまいました。

けれど青山さんがご紹介くださったのは、日々の食事に馴染む、満足感たっぷりのおかずたち。季節の野菜や魚を使い、カンタンだけどちょっと手の込んだ料理です。

わたしも試食をさせてもらい、そのおいしさにびっくりしてしまいました。今回はサブとメインのふたつのレシピをご紹介します。

 


 夜のゆったり時間に寄り添う、ふたつのレシピ


 

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仕上げにハチミツをとろ〜り。
ザクザク「PREMIUM」とさつまいものサラダ。

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材料

プレミアム…3枚
さつまいも…小1本(約200g)
くるみ(ローストしたもの)…15g
カッテージチーズ…100g
レモン汁…大さじ1
純粋はちみつ…適量

 

作り方

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[1] さつまいもの皮を洗って半分に切り、水にさらしてアクを抜く。アクが抜けたらステンレスなどの鍋に2センチほど水を入れ、蓋をして弱火にかける。途中水が足りなくなったら足し、火が通るまで蒸す。

[2]蒸したさつまいもの皮をむき、1.5センチ角くらいに切る。くるみも粗めに刻む。(歯ごたえを楽しめるようざっくり)

[3]ボウルにカッテージチーズとレモン汁を入れて混ぜ、[2]を混ぜる。ここにプレミアムを4分の1ほどの大きさに割り入れ、さらに混ぜる。

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[4]皿に盛り付け、はちみつをかけたら完成。

青山さん:
「アツアツのさつまいもと『PREMIUM』が馴染み、外はちょっとしっとり、中はサクっとした食感が楽しめます。

チーズも入っているので、まろやかな口触りのサラダです。甘いので、カレーなどの付け合せにもぴったり合いますよ」

 

 

type_recipe_02

PREMIUMを「パン粉」がわりに!
イワシとズッキーニのオーブン焼き。

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材料

プレミアム…小分け1袋
イワシ(3枚におろしたもの)…3尾
ズッキーニ…小1本(約100g)
ミニトマト…6個
イタリアンパセリ…適量
オリーブオイル…大さじ2
塩…少々
コショウ…少々

 

作り方

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[1]イワシをバッドに並べ、水を出して身をしめるため、多めの塩をふって常温で20分ほどおく。

[2]ズッキーニは薄切りに、ミニトマトは半分に切る。プレミアムはビニール袋などに入れて、めん棒などでたたいて細かく砕いておく。

[3]耐熱皿にズッキーニを並べ、塩少々とコショウをふり、水気を拭いたイワシを上にのせる。

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[4]細かく砕いたプレミアムを全体にまぶす。

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[5]トマトをのせオリーブオイルをかける。200度のオーブンで20〜30分焼く。仕上げに刻んだイタリアンパセリを飾る。

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一度の料理で使い切れる、小分けがうれしい。

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青山さん:
『PREMIUM』をパン粉のようにかけて焼くレシピです。パン粉よりもしっかりした食感があるので、ふわっとしたイワシとの組み合わせが絶妙。秋はサンマを使ってもおいしいと思いますよ」

わたしは日頃、パン粉を買っても使い切れずに余らせてしまっていました。でも「PREMIUM」なら小分けになっているので、欲しい分だけ取り出せて便利そうです。

しっかりお夕飯を楽しんだあとは、1日の疲れを癒す時間。忙しい毎日で就寝時間が遅くなってしまうこともしばしばだという青山さんは、一体どのように夜の時間を過ごしているのでしょうか。

 


 ご飯のあとのリラックスタイム
体をいたわる夜習慣


 

 

半身浴とともに、ゆっくり読書。

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青山さん:
「朝晩20分以上湯船につかって半身浴をするのが日課ですね。お風呂には本を持って入ります。

癒されたいなという時は友だちが書いた本を読んで、元気をもらうんです。その他仕事のために医療系の本を読む時も。気分や状況に合わせてガラリと読むものを変えています」

 

「バレリーナストレッチ」の先生に習った、足のマッサージ。

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青山さん:
「マッサージは『バレリーナストレッチ』の先生に習いました。『バレリーナストレッチ』というのは、バレエの基本的な動作を取り入れたストレッチのことです。毎晩足のツボを押したり、骨の間をマッサージしたりしています。

この時に使うボディオイルは、料理と一緒で季節に合わせて使うものを変えているんです。その他ストレスが溜まってしまっている時やリラックスしたいなど、自分の状態を把握して香りを変えるように。数種類持っていて、なかにはバリ島で自分で作ったものもあるんですよ」

 

「のせる」だけじゃなかった。いつもの食事に取り入れたいクラッカー。

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飾らない味は毎日食べても飽きがこず、真っ白のご飯や無地のTシャツみたいに、日々の中で頼もしく思える存在です。

シンプルなので、アレンジも自在。青山さんに教えていただいたレシピは、チーズや野菜を上に載っけるというアイディアしか思い浮かんでいなかったわたしにとって、とても楽しい発見でした。

忙しくてついパンを買い忘れてしまった日も、これさえストックしておけば。料理のちょっとしたアクセント、そして主食としても使えます。

まるでご飯やパンのように、「PREMIUM」は毎日の選択肢のひとつになるかもしれません。

(おわり)

プレミアムバナーA
【写真】岩田貴樹

 

もくじ


 

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青山有紀

美容業界を経て2005年に京おばんざい屋「青家」のオーナーに。京おばんざいと韓国家庭料理を提供するとともに、美容と薬膳の知識をいかしたスイーツなども開発している。2010年には京甘味処の店「青家のとなり」もオープン。https://aoya-nakameguro.com/

 


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台所仕事が目覚まし代わりに。朝のうちに、1日分の食事の下ごしらえを済ませておくこと

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