【スタッフの愛用品】シーンに合わせて使い道いろいろ。お気に入りの折りたたみイス。
編集スタッフ 松田
今年の初めにお取り扱いを始めた、福岡県・うきは市の杉工場さんが手掛ける「折りたたみ椅子」。
我が家の家具の中でも、お気に入りの家具のひとつです。
シンプルでインテリアにもなる「折りたたみ椅子」って今まであまり出会ったことがなかったので(アウトドア用の派手なものしか知らなかったのです)、展示会で出会った時は完全に一目惚れしてしまいました。
職人さんが丁寧に仕上げた木の質感と、ナチュラルな佇まいが気に入って我が家にも迎えたのですが、思った通り、いや思った以上の活躍を見せてくれています。
ふだんは、読みかけの雑誌を置いてます。
▲床に直置きしていた読みかけの雑誌類の存在が気になっていました。
表紙や特集に惹かれて、本屋に行くたびに、ついつい買ってしまう雑誌たち。
(食べるのが大好きなので、主に「食」にまつわる雑誌が多いです…笑)
買ったばかりの雑誌は、ちょっと時間が空いた時に、ささっとページをめくりたいから、すぐには本棚に仕舞いたくありません。
ですが、マガジンラックなるものがないので、いつもソファーの近くで床に直置き。それがいつも気になっていました。
▲ソファーの傍らにスタンバイ。くつろぎタイムが快適になりました。
いまは、折りたたみイスの座面に読みかけ雑誌を積み重ねているのですが、バサバサっと置いただけで、なんとなく様になってくれてうれしいなーと思っています。
来客時に大活躍。
▲しっかりしたつくりですが、重量は約1.5kgで軽いんです。持ち運びもらくらく。
我が家は夫と2人暮らしなので、ダイニングテーブル用のイスは二脚あれば十分。
ですが、家に友人を招いて飲んだりごはんを食べるのが好きで、テーブルを囲む人数が増えるたび、イスがもっとほしいなぁ〜と思っていました。
(でも、ダイニングチェアを一脚買い足すのって、勇気も予算も要りますよね…)
そんな時に、この子が大活躍。
即席といえど、こちらの折りたたみイスは座り心地がとってもよいので、まったく疲れません。
▲男性が座っても、全然平気。丈夫です。
折り畳んだ姿もいいかんじです。
▲折り畳むとこんなにスリム。
▲週末、ベランダにイスを出して夕涼みしたりしています。
▲座面の帆布も、ナラの無垢材も、だんだんと経年変化していくそう。これからが楽しみ。
リビングだけでなく、クローゼットの側で一時置きにしてもいいし、寝室のベッド脇でパジャマや翌日の洋服を置いておくのにもよさそう。
いつかは、キャンプなんかにも、この子を持ち運びたいな〜なんて夢もあります。
家具を買い足すのって勇気がいるもの。
だからこんな風に場面に合わせて、自在に姿を変えて、いろんな活躍をみせてくれるのは、ちょっと得した気分になれて本当に嬉しいなぁと実感しています。
本日ご紹介した愛用品
・【別注カラー】国産帆布の折りたたみイス(チャコールブラウン)
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