【店長佐藤の愛用品】遅ればせながら(?)我が家でもローテーブルを使っています。
店長 佐藤
「ちょこっと」を気楽に叶えてくれるミニテーブル
前回の「店長佐藤の愛用品」コラムでも、我が家の賃貸マンションならではの和室事情について触れたのですが、今回もその続編のようになってしまいそうな予感です。
我が家はリビングの隣にある和室を寝室 兼 子ども部屋にしているのですが、ひとつの部屋にいくつかの役割があるので、当然ながら大物の家具購入にはなかなかの決断が要ります。
息子専用の机などもそのひとつ。
小学生にあがるときそれなりに迷ったのですが、まだしばらくのうちは宿題はダイニングテーブルでやってもらおうと、息子専用の机を購入するのは今のところ見送っています。
でも、その間でもフレキシブルに使うことができて、今後長い目で見たときに他の空間やシーンでも使い回すことが可能な「ちょこっと」用途に対応するミニテーブルがあるといいなと思っていました。
当店でこの折りたたみ式のローテーブルの取り扱いをスタートしたのはもうずいぶん前になるのですが、わたしも遅ればせながら、和室での「ちょこっと」用途のために使ってみることにしました。
小さなテーブルだというのに、小学一年生の息子も大喜び。
小学一年生にしてはまだまだ背が小さめの息子は「ちょこっと」お絵描きも、このテーブルでより集中モードです。(宿題はやはりダイニングテーブルで)
今のマンションに暮らすうちは、息子の部屋を作ってあげることもできそうにないので、「いま」にフィットする気楽な道具でもたせながら、少し先の未来を親子で楽しみにするのも悪くないかななんて思っています。
それから、思いがけず助かっているのが、明日の時間割を確認しながら持ち物を準備するとき。
これまではカーペットの上にバラバラと広げることになり「なんだかなぁ」って感じでしたが、一緒に落ち着いて明日の荷物を確認できるようになりました。
たかがミニテーブル、されどミニテーブルです。
やっぱり嬉しいのは、折りたためるコンパクトさ。
もともとピクニックシーンで使うことを想定してつくられているテーブルなので、折りたたんだときのコンパクトさと軽さはなかなかのもの。
ちょっとしたデッドスペースに収納できること。
持ち運びにストレスがないこと。
折りたたみにも力が必要ないので、子ども自身が簡単に取り扱えること。
このあたりが実際に我が家でも使ってみて、あらためて実感している良さです。
妄想をプチ現実にしてみた。
個人的には植物が大好きなので、もしかしたら植物を並べる台として使ってみたいという方もいらっしゃったりして(?)という勝手な妄想から、こんな写真も撮ってみましたよ。
どのくらいの鉢が乗るかとか、気になる方もいらっしゃるかもなんて。
近所の花屋で手に入るような小さめの鉢〜中くらいの鉢であれば3つ〜5つは置けそうです。
窓辺などにこのローテーブルを置いて、うまく高低差とリズムを意識しながらいくつかの植物を並べてあげれば、ミニジャングルのできあがり。
我が家でもそのうちに、こういう使い方をしている気がします(笑)
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