【スタッフの愛用品】くもり続きだって。夏の朝を清々しく過ごす、新習慣はじめました。
編集スタッフ 岡本
朝起きて、むわんとした部屋の空気を吸うと、どうしても手がのびるのは冷たい飲みもの。
たとえ曇り空が続いていたって、夏だからという理由でアイスクリームも炭酸飲料も、ふだんより頻繁に口にしていました。
6月なかばからそんなことを続けていたら、最近気になってきた、胃の痛み……。
知らぬ間に、体を冷やしすぎていたかも。
そんな風に思っていたところ、贈りものやお土産で茶葉をいただく機会が重なりました。
体の変化やいただきものをいいきっかけに、温かい飲みものを取り入れていこう!
気分を上げつつ、無理なく切り替えるために新しく迎えたのは、まあるいフォルムが愛らしいティーポットです。
夏の新定番、見つけました。
朝ごはんのときには、アールグレイの紅茶を淹れています。
暑くて仕方ない日は、もちろん冷たいものを飲むときも。
でも、温かい飲みものをお供にすることで、一気に冷えすぎず体がゆるやかに起き出してくる感覚が心地よいのです。
ゆっくりできる休日は、2杯目をスペシャルバージョンにして楽しんでいます。
グラスに多めの氷とカットしたオレンジを入れて、そこに熱い紅茶を注げばフルーツティーの出来上がり。
冷たい紅茶でも作れると思いますが、淹れたての紅茶を注ぐことで、ぐっと香りが立つ気がします。
近頃は、ここにリンゴ酢をすこし足して爽やか風味にするのにハマっています。
冷たいアイスのお供に。ぜいたくな夜じかんのスタート
冷たいものを控えようと思っていても、やっぱり食べたいアイスクリーム。
とくにお風呂上がりに食べるのが、夫婦そろっての楽しみでもあります。
そんなシーンでも、温かい紅茶があるとなんだかホッとするもの。
ひんやりアイスとぽかぽかな紅茶を一緒に楽しんで、ぜいたくな気持ちに浸っています。
一人のときも、家族とも。ちょうどいいサイズ感
我が家にフィットし始めた、温かい飲みもの習慣。
続いているのは、見た目からキュンと心を弾ませてくれるティーポットの存在が大きいのかもしれません。
1回で約400mlのお湯が入り、マグカップ2杯分のお茶を淹れることができるので、二人分にちょうどよく、一人でも温かいうちに飲み切れます。
電子レンジOKなので、ゆっくり飲んでぬるくなってしまってもすぐに温め直せるところもお気に入り。
また、とても細かい目の茶漉しなので、注いだときに茶葉が入り込むことがありません。
以前持っていたものは茶葉がカップに入りやすく、すこし気になっていたので、ここも嬉しいポイントでした。
新しく仲間入りしたティーポットは、キッチンからよく見える棚の、真ん中が定位置に。
ぽってり愛らしいフォルムが目に入るたび、癒されています。
今回ご紹介した愛用品
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