【BRAND NOTE】ボタンひとつでプロの味わい。おいしいコーヒーをもっと手軽に。
ライター 藤沢あかり
普段、なにげなく自宅で飲んでいるコーヒー。
もしそれが、プロのハンドドリップのような贅沢な味わいだったら、どうでしょう。
せわしない朝の時間もたちまち上質に……とは、言い過ぎでしょうか。
日常にすっかり浸透しているコーヒーだからこそ、その一杯には暮らしを変える大きな力があるかもしれません。
30秒でスタンバイ、抽出時間1分で、プロのハンドドリップの味わいを叶えるコーヒーマシン。
これはもしかしたら慌ただしい朝の風景を変えるかもしれない。そう私たちが感じたアイテム、それが今回のお取り組み、UCCの「DRIP POD(ドリップポッド)」です。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
「おいしいコーヒー」を淹れるのは難しい?
訪ねたのは、夫と4歳の息子と暮らすイラストレーターのよしいちひろさん。
夫は、お気に入りのロースターで豆を注文したり、旅先で気になる豆を見つけては試してみたり……という無類のコーヒー好き。
よしいさん:
「コーヒーは大好きですが、淹れるのは夫まかせ。
せっかく飲むならおいしいコーヒーを飲みたいけれど、自分で上手に淹れるのは難しく感じてしまいます」
ハンドドリップには、お湯の温度や量、湯を注ぐスピードなどのコツや技術、なにより時間と気持ちのゆとりが必要です。コーヒーが好きな人だからこそ、きっとこだわりたいポイントのはず。
そんなよしいさんに、簡単にプロの味がたのしめるUCCのドリップポッドを迎えてもらい、その変化した暮らしを拝見しました。
手間や時間はかけなくていい。
おいしいコーヒーがある暮らし
4歳の男の子の母親でもあるよしいさん。好奇心いっぱい、元気でやんちゃ盛りの息子にあの手この手でご飯を食べてもらって、お弁当を作って、登園準備……。
朝はなにかと慌ただしいもの。時間と追いかけっこするように準備を整え、夫と子どもを送り出したら、よしいさんの仕事時間が始まります。
さっとコーヒーを準備して、母の顔から仕事モードへとスイッチを切り替えるように、1階のアトリエへ。
今日のお供は、ドリップポッドで淹れたコーヒーです。
コーヒーは仕事の相棒。あっという間の1分抽出がうれしい
▲使い方はかんたん。タンクに水を入れて、カプセルをセットしたら、湯量を合わせてボタンを押すだけ。
よしいさん:
「コーヒーは、私の仕事にずっと付き合ってくれている“相棒”みたいなものです。
仕事や家事の合間に、ゆっくりコーヒーを淹れてひと休み……って、実際はあんまりないんです。一区切りつけるために飲むというよりも、コーヒーも仕事モードの一部。
ドリップポッドは、抽出時間はたった1分だから、本当にすぐですね。起動の間にカプセルを選んで、ポンとセットするだけなので、仕事の合間の集中力を妨げないのが嬉しいです」
▲淡い水彩タッチがよしいさんの持ち味のひとつ。女性の揺れ動く気持ちや、あこがれ、ときめき。目に見えないけれど、誰の中にも確かにあるものを、みずみずしく表現しています。その制作現場をひそかに支えていたのがコーヒーでした。
普段は夫がこだわってドリップするコーヒーを飲んでいるよしいさん。仕事の手を休めずにさっと飲みたい気持ちと、本当はきちんとおいしいコーヒーを味わいたいという、ちょっと矛盾する気持ちを、ドリップポッドがバランスよく引き受けてくれました。
気になるお手入れも、タンクの水を捨て、ホルダーとトレイをさっと水洗いすれば完了。
お手入れが簡単だから、時間がない朝も気兼ねなく使えます。
味も技術もプロ仕様。本格的なハンドドリップ
▲「ドリップポッド」は、amazon、楽天、LOHACOなどから、ご購入いただけます。
60年以上の長きにわたり、日本のコーヒー界を支えてきたUCC。
コーヒーと向き合い続けた知識と誇りで誕生したドリップポッドは、プロの味をボタンひとつで楽しむことを叶えてくれました。
再現したのは、本格的なペーパードリップの味わい。
欧米では濃厚なエスプレッソが人気なのに対し、日本ではまろやかなペーパードリップコーヒーの味わいが好まれてきました。
そのおいしさのカギを握るのが「蒸らし」です。
プロのハンドドリップの味わいを再現できるよう、湯温や抽出スピード、蒸らし時間をマシンがコントロール。カプセル内には効果的に蒸らしができるスペースも設けるなど、最高の一杯を実現するための緻密な工夫を重ねています。
もちろん豆そのものにもこだわりが。熟練のコーヒー鑑定士が世界中から選び抜いた豆を、国内工場で焙煎。挽きたてをカプセルに閉じ込めているので、開けるたびに贅沢で豊かな香りをたのしめます。
静かだから、子どもが寝た後のリラックスタイムにも
忙しい1日を駆け抜けたご褒美に、夫婦でちょっとお酒を楽しんだ夕食後。
夫が子どもの寝かしつけを担当してくれる日は、よしいさんはほろ酔い気分のまま、のんびりと1人の時間を楽しみます。
静かな夜のくつろぎ時間にも、ドリップポッドの活躍がありました。
▲ゆったりと過ごすときには、雑誌をめくることが多いそう。国内外のファッションやライフスタイルを眺めながら、のんびりと至福のひととき。
よしいさん:
「夫婦でくつろぐときは、夫がコーヒーを淹れて、それを2人で一緒に味わって……。そんな共に過ごす空気そのものを楽しんでいる気がします。
ひとりのときに、ちゃんとおいしいコーヒーを飲めるというのも、また違った特別な時間が味わえますね。
これ、抽出するときの音が気にならないんです。子どもが寝ていても、気兼ねせず使えます」
この日は、夜のリラックス時間だということで『カフェインレスコーヒー』を選びました。
▲カプセルのラインナップは常時約20種類。中には希少な豆を使ったスペシャルなものや、産地や季節を限定した味も登場するので、お楽しみが尽きることはありません。窒素充填により、フレッシュな味と香りを閉じ込めています。
よしいさん:
「この“選べる”ってうれしいですね。
約20種類(※)もあると知ってびっくりしました。その日の気分やメニューによってカプセルを選ぶことができるし、コーヒー以外に紅茶や緑茶もあるので、来客に選んでもらうのも楽しそうです。
カプセルがミニマルなところも気に入っています。
洗い物もあまり出ないし、さっとカプセルをはずして捨てるだけというデザインされた流れは、使っていて気持ちがいいです。丸いビジュアルもきれいですね」
カプセルだけでなく、自分で用意したレギュラーコーヒーを使って淹れられるのも、このマシンの大きな特徴。
旅先やお気に入りのカフェなどで豆を持ち帰り、その雰囲気を自宅で味わうのもまた、コーヒー好きには欠かせないお楽しみですよね。コーヒー好きだからこそ、の思いにきちんと応えてくれるうれしい機能です。
※20種類:数量限定品を含む
とっておきのコーヒーで豊かな時間を、いつでも、誰でも。
コーヒー党の私ですが、実はハンドドリップが得意ではありません。
その反面、街へでれば美味しいコーヒーとの出会いはたくさんあって、舌だけはどんどん肥えていきます。だからこそ、上手にドリップしたコーヒーを自宅で味わうのは、ちょっと特別な世界に感じていました。
結果、「自宅」と「カフェや喫茶店」で飲むコーヒーは、別物だと考えるように。
でも、あのお気に入りのカフェで味わった特別感のある一杯を、自宅でも楽しめるとしたら。
いつでも、誰でも、おいしいコーヒーが淹れられる。豊かな気持ちを味わうのに、テクニックや時間のゆとりは必要ないのかもしれません。
なにげない日常を、ちょっとご機嫌にするお手伝い。ドリップポッドが、きっと力を貸してくれるはずです。
▼「ドリップポッド」は、amazon、楽天、LOHACOなどから、ご購入いただけます。
【写真】上原未嗣
よしいちひろ
1979年生まれのイラストレーター。女性のなにげない日常や憧れを独自の視点とリラックスしたタッチでみずみずしく描く。ファッションやメイク、子育てなど、クリエイティビティに満ちたライフスタイルも注目を集めている。http://chihiroyoshii.com
ライター 藤沢あかり
編集者、ライター。大学卒業後、文房具や雑貨の商品企画を経て、雑貨・インテリア誌の編集者に。出産を機にフリーとなり、現在はインテリアや雑貨、子育てや食など暮らしまわりの記事やインタビューを中心に編集・執筆を手がける。
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