【スタッフの愛用品】北欧家具やかごが好き。だから選んだ「ラタンのミラー」
編集スタッフ 津田
最近、鏡を新調しました。
27平米で1Kの賃貸アパートに住む私は、居室の入り口近くに本棚を置いて、動線上ここにアクセサリーや腕時計を置き、出かける直前の身支度を済ませています。
北欧家具をはじめ、かごや木工品などの温もりあるものが好き。雑貨を並べたり、ドライフラワーやかごを壁に掛けて飾ったりするのが好き。
そんなインテリアの好みに合うものが欲しくて、このラタンミラーにしました。
いまは北欧のヴィンテージの本棚の上に、札幌の雑貨屋さんで一目惚れしたリサ・ラーソンの猫オブジェ、当店で買ったよしおかれいさんの家のオブジェなどと並べて置いています。
7畳の部屋に、ちょうどいい存在感です
もうすこしインテリアを引きで見ると、こんな感じです。
7畳の部屋には、ベッド、テレビ、ミニテーブル、ソファ、洋服のチェスト、あとは本棚を置いたら、それでおしまい。
家具も雑貨も置けるスペースが限られているので、すこしでも開放的にするために、全体の色味やトーンを合わせて統一感を生むよう心がけています。
鏡については、部屋のトーンに合わせる以外に、サイズ選びでも悩みました。
このラタンミラーは2サイズ展開。個人的にはSサイズのほうが6〜7畳くらいの部屋に置くには、ちょうどいい存在感だと感じています。
マリーゴールドのような、可愛らしいお花みたいなデザインで、置くと部屋の印象がパッと明るくなるのがいいところ。
縦置きにしたり、画鋲で壁掛けにしたり、配置換えしたり。まるで雑貨のように、置き方を変えられるのも、小さいサイズならではの良さですね。
もし将来、全身鏡を買ったとしても
もし将来、全身鏡を新たに買っても、これなら玄関やクローゼット脇で使いたい。Sサイズなら、取り回しやすいので、他のスペースでも使いやすいはずでしょう。
心から気に入ったからそう思えるわけで、これは私なりに納得のいく買い物ができた証です。
鏡は “雑貨以上インテリア未満” の存在。
北欧家具やかごが好きで、でも家の広さや予算は限られている。そんな今の自分が背伸びも諦めもしなくていいのが、このラタンミラーだなあと、毎日覗くたびにつくづく実感しています。
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