【店長の佐藤よりお客さまへ】世界先行での発売が叶った「Pomona」復刻シリーズ。沢山のご注文をいただきありがとうございます!
【スタッフコラム】餃子をたらふく食べたくて。餃子の会を開催しました!

大人になってからというものの、「好きなものをたらふく食べる」という幸せを知ってしまいました。
兄弟との壮絶なおかず争奪戦や、親の「もうそこまでにしときなさい!」の声、給食での配分やおかわりじゃんけんの勝敗など、もう気にせずとも良いのです。
好きな食材を心ゆくまで購入し、食べたいメニューを好みの味付けで調理し、できたてを満足ゆくまで頬張る。ささやかなことですが、この瞬間だけはいつも「わたしって幸せ者! 大人って最高!」と心から思います。
そんなマインドのわたしですが、先日当店の餃子特集が公開された後「おいしそう〜、餃子食べたいなぁ」という気持ちがむくむくと出てきました。
ただ、餃子って美味しくて大好きだけれど、夫と二人暮らしだと正直包むのが面倒なこともあり、我が家ではいつも中華料理屋さんで食べるもの。
でも焼きたて熱々の餃子を頬張りながら、ビールを飲みたい……。どうせなら焼き餃子だけでなく、水餃子も食べたい……。具材もスタンダードなものとちょっと違うものの両方食べたい……。とにかく餃子を「たらふく」食べたい……。これはもう手作りしかないのでは……。と、餃子へのたぎる想いは、日に日に募るばかり。
そんなある日、当店のスタッフから「餃子会やりませんか?」とのお誘いが!!
どうやらみんな、餃子欲が高まっていた模様。同じ気持ちだったのね〜!と大喜びの二つ返事で承諾し、先週末、ついに我が家で餃子会を開催しました。
 ▲集まったのはスタッフ中居、石谷、山根。最初は山根が参加できなくなりそうだったのですが、とにかく色々な味の餃子をたくさん食べたいから、という理由で人数が揃う日程を再調整。餃子をたらふく食べることへの強い意志をもったメンバーたちです。
▲集まったのはスタッフ中居、石谷、山根。最初は山根が参加できなくなりそうだったのですが、とにかく色々な味の餃子をたくさん食べたいから、という理由で人数が揃う日程を再調整。餃子をたらふく食べることへの強い意志をもったメンバーたちです。
今回はスタンダードな餃子と、海老とセロリの水餃子をつくることに。特集のレシピなどを参考にしつつ仕込んだタネを、早速みんなで包んでいきます。
普段なら大変な餃子を包む作業も、人数がいると楽しいもの。包み方もそれぞれの個性がでるんですよね〜。


 ▲焼く前の、包まれた餃子の佇まいが、むしょうに好きです。なんて愛らしいんだ…。
 ▲焼く前の、包まれた餃子の佇まいが、むしょうに好きです。なんて愛らしいんだ…。
そうして包んだ餃子は、なんと約100個!そう、たらふく食べるのが目的なので、一人当たり約20個ずつの計算です。
第1弾のたいせつな餃子を、参加者の中で一番「焼き」にこだわりがありそうな山根に託し、皆でそっと見守ります。果たしてどうなるのか。

フライパンの中で勢いよく弾ける、ジュージュー、パチパチ、という音。皆の期待値はどんどん上がっていきます。
ついに、で、できた〜!
 ▲かなりいい感じの焼き上がりです!
▲かなりいい感じの焼き上がりです!
 ▲テンションが上がって写真を撮りまくるメンバーたち。熱々のうちに食べましょ〜!
▲テンションが上がって写真を撮りまくるメンバーたち。熱々のうちに食べましょ〜!
こだわりの焼き加減により、外はカリっと、中はジューシーな仕上がりに。熱々の餃子をみんなで容赦なく頬張ります。
(知ってはいたけれど、餃子とビールって本当に最高だな、と、その尊さを改めてひしひしと感じました)
お酢と胡椒、食べるラー油、醤油だれ、パクチーのっけ、タイのピリ辛ダレ、黒酢、ナンプラー、などタレの組み合わせを次々と変えて、ひたすらに食べ続けます。

一通り餃子を楽しんだ後、「餃子といえば、やっぱりチャーハンでしょ! 僕つくります!」と高らかに宣言していた山根のチャーハンタイムに。(山根はチャーハンにどはまりし、一時期毎日チャーハンを作っていた経歴有り)
 ▲まさかのMyフライパン、木べら、調味料をリュックに詰めて訪れた山根。ご飯も固めに炊いてくださいとの細かなオーダー。やる気満々で、2種類の美味しい特製チャーハンを振舞ってくれました。(片方は食べるのに夢中で撮影しそびれました…。)
▲まさかのMyフライパン、木べら、調味料をリュックに詰めて訪れた山根。ご飯も固めに炊いてくださいとの細かなオーダー。やる気満々で、2種類の美味しい特製チャーハンを振舞ってくれました。(片方は食べるのに夢中で撮影しそびれました…。)
その後も「焼き」「茹で」を何回も繰り返し、最後は若干口数が減るくらい、全員お腹いっぱいに。
とはいえ口をひらいたと思ったら、次はいったい何を食べようかと、貪欲な会話を最後まで繰り広げる始末。
あれやこれやと楽しく話をして、やりきった爽やかな笑顔で解散しました。

普段はおおらかなのに「食」に関してだけは器がびっくりするほど小さいよね、と夫に言われている私。(夫への小言は食べものの恨みつらみが多いのです……。)
確かに、とてつもなく食い意地が張っているので基本的にはシェアなどしないし、「一人のときこそ、誰にも気を遣わずに好きなものをたらふく食べられる至高の状態である!」と思っていました。
けれど何人かで集まれば、もっといろんな味や種類に手を出しつつ、たらふく食べられる、という新たな楽しみを知ってしまった餃子会。
普段つくるのには少しハードルが高いけど食べたかった、なんてメニューにも、こういった形でならチャレンジしやすそうです。
たまにはこういうのもいいなぁ。
次はいったい何をたらふく食べようかな、と今からぼんやり考えています。
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