【スタッフコラム】アイドルってすごい。

バイヤー 郡

▲親戚の女の子が描いてくれた私の絵。アイドルみたいに可愛く描いてくれて嬉しかったです

今年で30歳になりますが、私は物心がついた頃から「アイドル」が好きです。

小学1年生の図工の時間に「将来の夢」というテーマで絵を描いたのですが、何故か私は「華原朋美さん」の絵を一生懸命描いていたそうで。

その当時憧れの存在であったことは覚えていて、おそらく自分もあんな風にキラキラした素敵な女性になりたいと夢見ていたのでしょう。このエピソードを思い出す度、こんなにもピュアな自分が存在していたことに、尊さすら感じます(笑)

実は社内にも、特に「嵐ファン」のスタッフが多かったりするのですが、みなさんは好きなアイドルや、テレビに出ているとついつい手を止めて見てしまう人、などはいますか?

私は子供の頃から日本の女性・男性アイドル、海外のアイドルも幅広く追いかけてきましたが、むしろ年齢を重ねるたびに、アイドルへの想いがどんどん強まっている気もしています。

 

努力し続ける人たち

その素敵なルックスに対する憧れの感情は変わらずあるのですが、年齢とともに「好き」の形が変化していて、今はとにかく「応援したい!」という気持ちが強くなっています。

テレビの中のアイドルの皆さんは、言うまでもなく、並々ならぬ努力を経てそこに立たれています。

ダンスや歌の厳しいトレーニングに、プロポーションの維持、美しくあり続けるために、自分を磨き続けなければなりません。色んなことを我慢したり、辛いことも多いと思います。持って生まれたものだけではなく、アイドルには努力家の方がとても多いのです。

「idol」には「偶像」という意味がありますが、ひたむきに努力をする姿を表には出さず、常に笑顔を向けて、みんなの理想であり続ける。そんなプロとしての高い意識を、私は尊敬せざるを得ません。

何事においても、「ひたむきに努力する人」は見ていて胸が熱くなります。

そしてそんな努力から生まれるパフォーマンスには、否が応でも気持ちが高まるのです。

私は仕事でも私生活でも、つい後ろ向きに考えてしまうことがよくあるのですが、そんな時にアイドルの存在に助けられています。その姿を見たり曲を聴いたりするだけで、ポジティブな気持ちにしてくれる、私にとってはまるで「お守り」のような存在なのです。

そんな存在だからこそ、こちらも全力で応援しようじゃないか!という気持ちになるんですよね。それがたとえ画面の向こうの遠い存在だとしても。直接的に何かを与えてくれることはなくとも。

こうして誰かを応援する気持ちはきっと、自分の心をより豊かにしてくれるのだと思えるのです。「応援したい人」がいる生活って、すばらしいものですよ。


感想を送る

本日の編集部recommends!

おまもりスキンケア
使い心地に納得の自然派スキンケア。花屋maltaの布山瞳さんが使ってみた1ヶ月の変化とは?[SPONSORED]

春夏のファッションアイテム一覧はこちら!
さらりと羽織れる軽やかアウターや、花柄スカートなど、今から初夏に向けて楽しめる新作アイテムが入荷中です♩

今から頼れるUV対策アイテム
人気のリネンハットや、肌にやさしいUVミルクなどが入荷中!連休のお出かけにもおすすめですよ。

【動画】あそびに行きたい家
趣味も子育てもあきらめない。飾りを楽しむ部屋づくり。(着物スタイリスト・大川枝里子さん宅)

COLUMNカテゴリの最新一覧

公式SNS
  • 読みものの画像
  • 最新記事の画像
  • 特集一覧の画像
  • コラム一覧の画像
  • お買いものの画像
  • 新入荷・再入荷の画像
  • ギフトの画像
  • 在庫限りの画像
  • 送料無料の画像
  • 横ラインの画像
  • ファッションの画像
  • ファッション小物の画像
  • インテリアの画像
  • 食器・カトラリーの画像
  • キッチンの画像
  • 生活日用品の画像
  • かご・収納の画像
  • コスメの画像
  • ステーショナリーの画像
  • キッズの画像
  • その他の画像
  • お問合せの画像
  • 配送料金の画像