【スタッフコラム】梅雨から夏のコンディションを整えるための「6つのマイルール」をつくりました
編集スタッフ 津田
梅雨のじめじめ、夏の暑さ、そしてデスクワークで同じ姿勢がつづく日々。こういったあれこれが、身体に堪えるようになってきました。
思い返せば、7月に入ってから体調が優れない日が多くて。寝込むほどではないけど、なんだか重たいなあというような。
こういうときってどうしてる?と、スタッフに聞いたり、当店の過去記事を読み返したりして、ただいまセルフケアを絶賛模索中です。ここ1〜2週間ほど試してみて、これは良さそう、というものが、いくつか見つかりました。
①朝は空気を入れ替える
起きたらまず、家中の窓を開けて、30分ほど空気を入れ替えます。梅雨だから湿気がどうだろうと思っていましたが、サーキュレーターだけのときより、空気がこざっぱりする気がしています。
②目覚めの白湯をさぼらない
暑くなってからは、氷入りのアイスコーヒーが美味しくて。よく飲んでいたのですが、胃腸が疲れる気がしたので、朝は白湯に戻してみました。朝一番にお腹を温めると調子がいいように思います。
③朝ごはんか昼ごはんに味噌汁を
例年、梅雨から夏は割愛していた味噌汁。白湯と同じく今年は続けてみることにしました。お出汁でつくる味噌汁は、一口すすると「はあ」とため息が出て、なんだかほっこりします。食欲がない日もあるので、朝か昼のどちらかで、とゆるく継続。
④仕事中、気づいたら首と肩をマッサージ
デスクワークに集中していると、座りっぱなしで運動不足に。気づいたタイミングで、腕を回し、首を回し、肩を回し、頭から首にかけて少しマッサージします。自己流ですが、これだけでちょっと身体が軽くなるような。
⑤入浴剤を入れてお風呂につかる
入浴剤はスタッフ田中に聞いたクナイプのものを試しながら、ぬるめの温度で15分ほど。「わが巡りよ、良くなれ」と唱えながら、首や肩をくるくるとマッサージ。じんわり汗が出て、さっぱりできるのがいいです。銭湯にも行きたいな。
⑥夏用のボディケアをする
ボディクリームを夏用のものに変えました。ミントの香りがよく、「冷蔵庫に入れると、ひんやり感を味わえますよ」という店員さんの一言で財布の紐がゆるみました。早く真夏になってくれ〜。私もひんやりを味わいたいです。
▲最近買った入浴剤はクナイプ。スタッフ田中のアドバイスにより、いろいろ試してから大きなボトルを買おうと計画中です
▲風呂上がりはOSAJIのボディジェル。この涼しげな見た目と、香りとテクスチャーが気持ちよくてうっとり
私はついつい「大丈夫なはず!」と自分に無理をさせがちなところがあるので、ちゃんと休んだり、ケアしたり、直感で「気持ちいい」と思えるかどうか、ひとつずつ流さないのが今年の目標のひとつ。
夏のセルフケアも、色々教わって、やってみて、自分に合うものだけを手元に残せたら。そうやって模索する過程も楽しみたいと思います。
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