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【わたしの朝習慣】継続することが自信に。自分のペースで始める心地のよい朝
編集スタッフ 中村
自分のペースだから続けられる
気持ちを整える朝習慣
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第24弾となる今回お邪魔したのは、都内のマンションに夫と暮らす、校正者の牟田都子（むたさとこ）さん宅。
玄関から伸びる真っ白な階段をあがると、旦那さんのコレクションのひとつであるこけしが出迎えてくれます。リビングからは、公園の木々やベランダで育てているグリーンが一望でき、都心でありながらも自然を感じられる空間。ご夫婦ともに校正者ということもあり、ぎっしりと詰まった本棚も印象的です。
牟田さんの朝時間をのぞいてみると、自分のペースを保ちつつ気持ちよく1日をスタートするコツが詰まっていました。ぜひYouTubeでお楽しみください。
牟田都子さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
短い距離でもなるべく毎日走る
友人に誘われたことをきっかけにはじめたというランニング。
もともと運動をする習慣はなかったものの、走れば走るだけ距離が伸びていくことが自信に繋がり、今では毎朝最低5kmのランニングが習慣に。朝のうちに走ることでスッキリし、気持ちよく仕事を始められるといいます。
年に1~2回日本各地で開催されるマラソン大会にエントリーし、旅気分で走ることも楽しみのひとつになっているのだとか。
半身浴をしながら読書
文筆家の服部みれいさんに影響を受け、健康のために下半身を温めるのが習慣に。ランニングから帰ってきたら、シャワーを浴びるついでに30分ほど半身浴をしながら読書をするのが定番コース。特に寒い季節は身体が冷え切っているので、至福の時間だといいます。
その日の気分に合わせてエッセイやライフスタイルに関する本を2~3冊選び、気の向くままに読書を楽しむのだとか。
始業前に予定を確認
基本的に仕事の予定はすべて手帳に書き込んでいるという牟田さん。フリーランスで仕事をしていることもあり、毎朝のスケジュールチェックは欠かせない存在に。
そんな牟田さんが愛用する手帳を見せてもらうと、絵葉書、切手、しおり、カードなどたっぷりと詰まっていました。仕事の息抜きがてら足を運ぶ行きつけの喫茶店で手紙を書き、帰り道にそのままポストへ投函することも多いのだとか。
続きはYouTubeでお楽しみください！
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牟田都子
1977年、東京都生まれ。出版社の契約社員を経て、フリーランスの校正者。関わった本に『おやときどきこども』（鳥羽和久、ナナロク社）、『詩集 愛について』（若松英輔、亜紀書房）など。共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン—女三人モヤモヤ日記』（亜紀書房）。
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