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【スタッフコラム】30代折り返し、自分を奮い立たせる日々はつづく。

【スタッフコラム】30代折り返し、自分を奮い立たせる日々はつづく。

お客様係 西野

この1年間で、自分の体や日頃の運動量と真剣に向き合うことが増えました。

季節や体調にあわせて、時間や距離を調整しつつウォーキングしたり、動画見ながらヨガをしたり、家の中の雑巾掛けも運動だとやってみたり。

そういえば、ヨガマットやストレッチポール、ストレッチ本もこの1年で家に増え、YouTubeの登録チャネルはそういったものがほとんど。

去年の夏頃でしょうか。自分の体が思っていた以上に動かないと認識した瞬間、ものすごくショックを受けたんです。

仰向けに寝転がって足を真っ直ぐ上げるだけなのに、ヨガ動画のインストラクターのようにきれいに真っ直ぐ上がらず、驚くほどきれいな「くの字」にしかならない現実。

さらにショックだったのは、子供のころはひょいっとできていた「ブリッジ」の姿勢がすっかりできなくなっていたこと。半ば意地でエイや!とやったときには、見事に腰を痛めました。多分きっと、逆立ちも逆上がりも、もしかすると縄跳びの二重跳びもできないんじゃないだろうか。

一方で30代も折り返し地点。悲観的になりながらも、このままではダメだという気持ちだけは途切れず強くなり、細ーく長ーくではありますが運動を続けてきました。

ウォーキングのときはワイヤレスイヤホンとオリジナルミニ財布が活躍します

毎朝やっているヨガで、どうしてもきつくてできない下半身を鍛えるポーズがあったんです。

そのきつさから、サボりがちになっては奮い立たせること1ヶ月。まずは右足だけできるようになり、続けて左足も日によってできるように。

バテるときは無理せず諦めながら続けた結果、最近は両足ともにできるようになり、「これがイタ気持ちいいって感覚?」と思えるようになったのがうれしく、久しぶりに達成感のようなものを感じました。

シュッと真っ直ぐ足を上げられるようになるのを次の目標に、まだまだ努力の日々は続きます。

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