【スタッフ愛用品】洋服が心地よくおさまる。MAWAハンガーを買ってよかった3つの理由
編集スタッフ 鈴木
部屋の中で、少しもやっとする場所がありました。
それは、ハンガーラック。クローゼットが狭くてどうしても室内に置かざるを得ないのですが、なんとなくごちゃっとしてるなあと、目を向けないようにしていることに気がつきました。
そこで迎えたのが、「MAWAハンガー」。スタッフの中でも愛用しているよという声を聞くことが多くて、気になっていたんです。
ずっとクリーニング屋さんでもらったハンガーを使っていたので、ちょっとコスト面が気になっていました。
でも、使ってみたらなるほどこれは買ってよかった!と思ったので、そのポイントを3つに分けてご紹介させてください。
Point 1. 存在感がいい意味で無い
ハンガーの存在感が薄くなって、なんだかスッキリ!
MAWAハンガーは白い部分が壁と同化し、引っかける部分も細い金属で、主張しません。
色は「ブラック」と「ホワイト」がありますが、私は白いコート掛けが白く、また壁も白かったので「ホワイト」を選んで正解でした。クローゼットの中にしまう方や黒いお洋服の多い方は「ブラック」もいいかもしれませんね。
ハンガーって、ほんの小さな違いだと思って、ずっと貰い物のハンガーでほったらかしにしていました。MAWAハンガーで揃えてみたらなんと気持ちのいいこと。
部屋で生活しながらふとコートラックの方へ目をやっても、前ほど圧迫感がありません。ちいさな色や形の積み重ねが大事だな、と実感しました。
Point 2. 本当にズレない
初めて服を通した時に、まずびっくりしたのがそのフィット感。これがMAWAハンガーが愛される理由か!とすぐに納得しました。
ほんの少しむちっとするような樹脂でコーティングされていて、本当に洋服がズレないんです。
オフショルダーの羽織は、今までなんどもハンガーからずり落ちていたものですが、MAWAハンガーにしてからというもの一切ずり落ちなくなりました。
とっかかりのない形状が少し不安でしたが、肩紐の細いワンピースのインナーも大丈夫。素材のおかげで、斜めにしても落ちてこないんです。
襟ぐり広めの羽織やカシュクールワンピースなどは特に、他の洋服を触っているうちに落ちてきちゃう、なんてことがよくありました。
MAWAハンガーにしてからはそんなこともなくなり、いい気分。気づかないうちにストレスになっていたみたいです。
Point 3. サイズや種類が豊富でぴったりを選べる
MAWAハンガーの嬉しいところは、種類もサイズも豊富なところ。ズレないハンガーだからこそ、合った形だとピタッと気持ちよくおさまります。
色々な種類がある中で、私は一般的なハンガーの形をした2種類を選びました。
・丸く角のない「エコノミック」
「エコノミック」はちょっと珍しい、角のない形。
肩に縫い目のないタイプやオフショルダーのワンピースなどには、「いままで尖ったハンガーを使っていてごめんね」と謝りたくなるようなフィット感。ハンガーの形をつけることなく保管でき、生地に無理をさせていない感じがして嬉しいです。
「キッズ用」「36cm幅」「40cm幅」のサイズのご用意があり、私は肩幅が広めなようなので、家にあったサイズと同じ「40cm幅」を選びました。
・直線的な「シルエット」
「シルエット」は、クリーニング屋さんでもらうハンガーのような直線的な形。
シャツやきっちりしたブラウスのように肩の部分に縫い目がある洋服には、まるい「エコノミック」よりも、「シルエット」のほうが合っていました。
こちらは「36cm幅」「41cm幅」があります。
両者ともに得手不得手がありながら、合うタイプにはぴったりと合うので、両方買ってみてよかったな、と思いました。
– – – – – –
MAWAハンガーがきてからというもの、なんだか気持ちがいい。
見た目にも気持ちがいいし、お洋服もずり落ちることなく「ここに居たいです」という風貌です。
使わなくなったハンガーは、クリーニングに出した時と同じお店であれば引き取ってくれる場合もあるのだそう。まだ前のハンガーも数本残っているので、少しずつ揃えていきたいです。
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