【築50年の古民家暮らし】窓から眺める景色のうつろいを、無理なく楽しむ理想の暮らし
編集スタッフ 鈴木
鎌倉市鎌倉山の高台にボタニカルブランド「The Landscapers」の塙麻衣子(はなわ・まいこ)さんのご自宅があります。
緑豊かな庭に囲まれたお家は購入当時築約40年。リノベーションをしながら、少しずつ自分好みの住まいを作ってきたそうです。
そんな塙さんの理想は、無理なく自然と共に暮らすこと。セミの声が聞こえてる夏と葉の落ちた冬の2度お邪魔して、TOSTEMの内窓、インプラス for Renovationの感想とその理想を叶えるヒントについて伺いました。
(この記事は、LIXILの窓・ドアのブランドTOSTEMの提供でお届けする広告コンテンツです)
ずっと諦めていた窓のこと
植栽のコーディネートも手がけている仕事柄、庭のある暮らしに憧れていたという塙さん。7年ほど前に土地と家に一目惚れして古民家を購入し、リノベーションして暮らしています。
動線やインテリアを中心にリノベーションをしたそうですが、住んでみてしばらく経ってから分かることもあるもの。
インテリアを新たにしてみると、その分特に気になってきたのが古いアルミサッシの窓でした。付け直すと費用がかさみ家にも負担がかかると思い、ずっと見て見ぬ振りをしていたそうです。
住まいに馴染むデザインが気に入って取り付けた、内窓のインプラス for Renovation。断熱や防音、結露の防止など、機能面でも嬉しい変化がありました。
1年を通して室内の環境が快適になり、閉めていたブラインドを開け、以前よりも景色を眺めることも増えたそうです。
初夏には「スノーインサマー」、夏は「サルスベリ」、冬は「ユズ」。季節の移ろいとともに表情を変える庭のお話に、私たちスタッフもわくわくしました。
外に出れば四季の変化を感じられて、室内では無理なくリラックスして過ごせる。そんな塙さんの暮らしを1年通じて動画にしています。ぜひご覧くださいね。
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もくじ
塙麻衣子
インテリア会社「イデー」にて施工部に在籍。退社後、デベロッパーと設計事務所を経て、庭師に弟子入り。2014年、鎌倉山への移住を機に、植物とプロダクトを組み合わせたボタニカルブランド「The Landscapers」を立ち上げる。現在は、店舗や個人住宅の造園やグリーンコーディネートも手がける。夫と二人の子どもと4人暮らし。
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