【わたしの朝習慣】家事は「ながら」でサクサクと。楽しい時間はゆったりと。
編集スタッフ 中村
家事は、朝は重め・夜は軽めに
楽しみを散りばめながら過ごす朝時間
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第43弾となる今回お邪魔したのは、文筆家の大平一枝さん宅。
広々としたリビングには、大平さんの審美眼で選び抜かれた柔らかな雰囲気の家具がずらりと並びます。引越したばかりというご自宅の窓からは木々が見渡せ、春の訪れとともに桜が咲くのが今から楽しみだといいます。
大平さんの朝時間をのぞいてみると、朝のうちにやるべきことをやりつつも、いたるところに楽しみを散りばめながら過ごしている姿が印象的でした。ぜひYouTubeでお楽しみください。
大平一枝さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
家事は、朝は重め・夜は軽めに
夜をゆっくり過ごすために、重めの家事は朝のうちに終わらせておく、と大平さん。
顔を拭いたタオルで洗面台や鏡の掃除したり、洗濯機の横に置いてあるモップでさくっと掃除をしたりと、「ながら」を意識することで負担なく家事を進めることができるといいます。
ピアスで気持ちを切り替える
家で仕事することが多いので、ピアスをつけることで仕事モードへ切り替えているのだそう。
収納ケースには、様々なピアスがずらり。その日の気分に合わせて選ぶのも楽しそうでした。
夫婦で喫茶店へいく
学生時代に愛知に住んでいた経験があり、そのときから喫茶店へ通うのが習慣なのだそう。夫婦で一緒に行くものの、新聞を読んだり読書をしたりとお互い好きなことをして過ごすといいます。
続きはYouTubeでお楽しみください!
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大平一枝
1964年、長野県生まれ。編集プロダクションを経て1995年独立。著書に『東京の台所』『男と女の台所』『もう、ビニール傘は買わない。』(平凡社)、『届かなかった手紙』(角川書店)、『あの人の宝物』(誠文堂新光社)、『新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく』(大和書房)ほか。『ただしい暮らし、なんてなかった。』(平凡社)12月3日発売。一男(26歳)一女(22歳)の母。
https://kurashi-no-gara.com
当店で連載中のエッセイ
『あ、それ忘れてました(汗)』を読む
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